竹の音の魅力を伝えたい
西区湖東町 佐藤 庵山さん
佐藤さんが尺八を始めたのは昭和35年。音色に惹かれ趣味として始め、職場でグループ活動などをしていました。 深みがあり癒やされる音色が素晴らしい尺八ですが、こんなにも音になりにくい楽器はないのではと佐藤さんは話します。昔に比べるとずいぶん改良されたものの、アゴの一点に当て両手で保持するため、歌口の位置が定まらず音が出ない事が多いそうです。「大抵の方は1ヶ月位で諦めてしまいますが、3ヶ月頑張ればきっと良い音が出ると思います」と佐藤さんは話します。現在は公民館でのグループ活動や演奏会の他、多くの皆さんに尺八を体験して欲しいと、指導にも力を入れています。
「5つの手孔を用いて色々な曲を演奏することが尺八の一番楽しい事ですね。一度諦めてしまった方も是非もう1度挑戦してみてください」。

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