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地域言い伝え

風邪への抵抗力をミカン風呂で!!

皮をカラカラに干して、浴槽へ。ゆずやレモン、ハッサク、夏ミカンなどの柑橘類でも効果あり。夏場は、乾燥させてもカビてしまうので「生」の皮をそのままいれて良し。

みかんの皮に含まれる精油が染み出て肌をしっとりスベスベに、寒い季節は体の芯まで暖め、湯冷めしにくくします。また、皮には「陳皮」という風邪薬の成分となる薬効を含み、続ける事で気温の変化に対する皮膚の抵抗力を強め、風邪の予防にもなるのです。

※いろいろな野菜風呂※
◎ニンジン風呂
葉をあらく刻み、布袋にたっぷり詰めて湯舟に浮かべる。葉には精油(ピネン)が含まれているので湯冷めせず、神経痛・リュウマチ・肩こり・腰痛にも効果があると言われています。

◎ごぼう風呂
根や葉を刻み、布袋に詰めて湯舟に浮かべると、あせもやかぶれ、湿疹に効果があります。ごぼうの根や葉にはタンニンが含まれ、消炎、収 、制菌、止血作用があり、煎じた液をうがいに用いれば、扁桃炎や歯茎の腫れにも効くそうです。

◎春菊風呂
春菊の特有な葉・茎の香りのもとは清油分です。生汁を絞って打ち身・捻挫にシップしあり、青汁でしもやけをマッサージすると効果があると言われ、またお風呂に入れると、体が温まり、肩こりや神経痛、冷え性が改善される、と言われます。

◎ビワの葉風呂
ビワの葉はアミグダリン(梅干しの種欄参照)を含み、体内に様々な薬効を発揮します。お風呂に入れて疲労回復や湿疹などの肌のトラブル、水虫にも効果があります。

昔のお風呂は、水から湧かしたものですが、現代では蛇口をひとひねりでお湯が出てくるので、薬効の効き目を強くするのなら、お鍋で煮て、野菜のエキスを出し汁ごと湯舟に浮かべることをオススメします。
野菜風呂

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