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地域言い伝え

家康の散歩道を行く シリーズ 1

第一回『二代目将軍・徳川秀忠公誕生の井戸』

皆さんは、徳川秀忠公が浜松で誕生したことをご存知ですか?
浜松の中心地に秀忠公誕生の井戸があると聞き、行ってきました。

徳川家康公の散歩道になっているコースで、小さな公園になっており歩いて通らないと見過ごしてしまいそうな所です。本当は、この地より西50m位の所にあったそうです。
家康公が浜松にいた時に、秀忠公の生母がお城の外にあった屋敷におり、秀忠公が誕生したとのこと。今の井戸は本物ではないそうです。

場所は遠州鉄道(赤電)遠州病院前駅の新川交番ウラにあります。
私が帰る途中にも若い方たちが来ていましたよ。


○『椿姫観音』

遠州鉄道八幡駅から南西方向300m位の所にあります。
子供を授かりたい人がお参りする観音様です。商売人や花柳界の人も信仰されていたようです。

椿姫観音の由来・・・
「浜松城の前身である曳馬城は、飯尾豊前守乗竜が今川家の家来だったのですが、家康に通じたとして今川氏真に殺されてしまい、残されたのが幼い子どもと奥方のお田鶴の方でした。
そこへ家康が大軍で囲んだところ、城中から戦いを挑んできました。城を攻め落とされたお田鶴の方は侍女18人と共に戦い、亡くなりました。
家康の正妻・築山御前は、葬った塚に椿を100本あまり植え、冥福を祈りました。人々はその塚を椿姫塚と呼ぶようになったとのことです。」

小さなお堂ですが、地元の人々で運営されています。
家康公の正妻も同じ女性として、お田鶴の方の不幸な亡くなり方に胸を痛め、椿を植え冥福を祈ったという話に共感を覚えました。

この2ヶ所は柳原新聞店の八幡支店の配達エリア内にあります。

BY 高丘店 杉山

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