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こども情報

災害時体験教室


9月1日が「防災の日」ということで、防災教室や救護体験ができるイベントなどが各地で催された週末でしたね。

東海地震が来ると言われて30年以上になるこの頃、日頃の防災意識や災害に対しての備え、いざというときのための訓練など、再認識する機会はあるもののなかなか行動に移す機会は少ないのではないでしょうか。

今回は小学校で行われた災害時体験教室に参加してきました。

応急救護講習(心肺蘇生法・AEDの使用方法)やスモークハウス体験、水消火器を使った消化体験、アルファ米の炊き出しの実践、水の浄化実験、非常食の試食など、盛りだくさんの内容でした。


応急救護講習は消防署の方を招いて、実際に心肺蘇生法の実践をしました。人形を使用しての心肺蘇生法は参加者のほとんどが体験したことがありませんでした。

目の前で倒れていた人がいた時、万が一家族に心肺蘇生法を施さなくてはいけない事態になった時、ただ呆然とそこにいることしかできないのか、心肺蘇生法で救急車が到着するまでの間処置ができるのか考えた時、その重要さを改めて再認識しました。

見たことはあってしっているけれど実際の手順や気をつけることなどは知らなかったので、訓練で体験したことがあるというだけでもずいぶん心強く感じられるものだと思いました。

AEDも最近はショッピングセンターなどで見かけることがありますね。でも、どうやって使用するのかは知らないのではないでしょうか?

機会があったら是非こういった体験できるイベントに参加して、実際に試してみてくださいね。使う機会はないに越したことはありませんが、やはり万が一ってことがないわけではありませんので。

プールの水を使用した浄化実験は大学産業株式会社の曽布川社長を招いて行われました。

こどもたちも最初は「えー飲めるの?」と言っていましたが、藻で緑に変わったプールの水が、浄化する機械で簡単にろ過されて無色透明になってホースの先からでてきているのを見てびっくりしていました。

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「決して美味しい水ではありませんが、安全な水です」と曽布川社長。

紙コップに入った透明な水、さっきまではプールの水だったものですが、恐る恐る口をつけてみると、
生ぬるいけれど飲めない水ではないな、と思いました。

水の大切さ、どうやって家族の分の飲み水を確保するかなど、貴重なお話を聞けました。


実際に市では38万食の非常食しか備蓄をしていないそうです。どう考えても大人の口に入るかは疑問です。それならばやはり自分の命は自分で守るしかない、その備えは日頃から意識しておくのがとても大切です。

これを機会に、非常食や非常持ち出し品の点検、避難経路の確認や、家族での連絡の取り方の確認をしなければと強く実感しています。

みなさんも、こういった機会はどんどん生かして参加することをおすすめします。

大学産業では、緊急時用品のセットの販売や防災についての出前講習も行っていますので、気になる方は一度お問い合せください。

大学産業 浜松市南区芳川町321

053?425?0021










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