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こども情報

手織り絨緞ギャッベ

先日、「シュクレ浜松店 家具の松家」さんに浜松こども情報の打ち合わせでおじゃました際、ギャッベという手織り絨緞を見せてもらいました。

昨年末に新聞でも取り上げられたので、ご存知の方もいるかもしれませんね。

「シュクレ浜松店」では、アフガニスタン難民のこどもたちに文房具を送る支援活動に参加しています。昨年末にはこのギャッベの展示販売会を行いました。そのギャッベの売上の一部が文房具という形でアフガニスタンの難民のこどもたちの手に届きます。

現在店頭にあるのは30枚ほどだそうですが、どれも素朴な味わいがありすばらしいものばかりです。

ギャッベというのは、南ペルシアの遊牧民の手織絨緞のことで、4000年もの歴史があります。花や人、動物、風景などが織子の感性でデザインされるのでどれとしてまったく同じものがない1点ものであり、温かみのある素朴なデザインが特徴だそうです。

ブルーのギャッベ

よくみるといろんな文様がおられているのです。そのひとつひとつに健康や長寿、子孫繁栄などの祈りがこめられています。生命の木・羊・山羊・鹿・人などが主に文様として織り込まれ、色にも意味があります。

大地は生成りで、夕日は茜色の毛糸で文様をあまりいれず、夜空は藍を中心に黄色や白い星を織り込んで、などといった具合です。

天然染料

上質の羊毛を草木染めで染め上げるので、色合いもすごく深く見る角度によっても違った印象です。
↑は絨緞を染めている染料の一部です。黄色はザクロの皮、赤は茜の根、茶色はクルミの皮です。
天然染料なので絨緞に織り上げた時に均一な色にはならず、そこがとてもすてきなんです。


天然素材だからこどもでも肌の敏感な人でも安心だそう。おまけに夏は涼しく冬は暖かく年中使えるときいたら、これはほしくなってしまう・・・。手荒れのひどい私の指でも繊維に引っかからず、うっとりする肌触りでした。

なんだかとっても目にもこころにもいいものを見せてもらった時間でした。


シュクレ浜松店では、ずっと長く使いたい学習机の展示もしています。こどもの成長に合わせていろんなスタイルで使い続けられる机選びのアドバイスもしてくれます。


シュクレ浜松店 家具の松家

浜松市白羽町793
営業時間 10:00?19:00
定休日 水曜日
TEL 053?441?2179

中田島バイパス沿い、白羽交差点のすぐ南です。
浜松駅より車で5分









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