職場見学
浜松こども情報では、今までもいろんな方にインタビューしてきました。市長さんや幼稚園の園長先生、会社の社長さん、警察の方、こどもに関係するお仕事をされている方、ワーキングマザーの方々などなど。
いろんな立場の人がこどもについて、子育てについて、こどもを取り巻く環境や状況について、どうやったらよりよい方向に進むのか、どうしたら問題を打破できるのか真剣に考えていてくれるのです。いろんな方のお話を聞いたり記事を読んだりすると、様々な刺激を受けて私たちもいろんなことを考えるわけです。
そんな気持ちを他の子育て中のお母さんにも伝えたいと、浜松こども情報の会のメンバーは日々いろんなところで取材活動をして記事を書いて、情報誌を発行して、という活動をしています。
先日、浜松こども情報のインタビュー取材で静岡県議会議員の大岡敏孝さんとお会いする機会がありました。
丁度会議の日時に合わせて、大岡さんがメンバーが集まっている「あいホール」に来てくれることになりました。
こども情報の会のメンバーは、聞きたがり知りたがりが多いのか、好奇心旺盛というのか、当初はインタビュー担当者と代表、編集長で、ということだったのですが、結局全員参加でお話を聞くことに!!
対談というよりは座談会、懇談会という雰囲気でした。
お話の内容は3月発行の浜松こども情報春号に掲載予定ですので、詳しい内容はここでは省略します。
3人のお子さんのお父さんでもある大岡さんは、お子さんに働く姿を見せるために県議会の傍聴をさせたいといっていたのが印象的でした。
働く姿をこどもに見せ、どんなことをしているのか説明する。これは、こどものためにもなるけれど、大人の職業倫理を問うことでもあると。
偽装だとか横領だとか、こどもには嘘はつけないし、第一恥ずかしい。そんなことをしているとはこどもには言えませんし、そんな姿は見せられませんよね。
こどもの学校での様子は参観会で見ることができます。ならば職場見学はお父さん・お母さんの参観会といっても良いかもしれません。職場にこどもを連れて行くことができるならば、一度働く姿を見せて親子で語り合うのもいいですね。
そこで思い出したのが、一枚の写真。

私の娘がまだ幼稚園に行っている頃のものです。場所は磐田市の桶ヶ谷沼。べっこうとんぼの全国有数の生息地として有名な場所です。
浜松こども情報のメンバーは、こどもが小さい頃はベビーカーに乗せたり手を引いたりして、こどもと一緒にいろんな所に取材に行っています。
この写真、よく見るとこどもの手にはメモとえんぴつが握られています。まだ字は書けなかったと思いますが、取材をしてメモを取っているお母さん(私)の真似をしています。
こんな頃も懐かしいくらい、今では誘っても「一緒に行く」ということはめったになく、ちょっと寂しかったりもします。それでも、どんな仕事をしているのかこどもにはしっかりと伝わっているようです。
案外大人になっても、自分の親の働く姿が印象に残っている人は多いのではないでしょうか。
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