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おばあちゃんの知恵袋(野菜編)

昔ながらの知恵には「ほんと!?」「知らなかった〜」健康に関する知識がいっぱい!!日頃の生活に取り入れて、昔ながらの賢さが、次の次の世代まで受け継がれていきますように。

ナスのへたは口内炎に!!

ナスには、熱を下げ出血を止めて腫れ物を治す力があります。特に「へタ」の部分を黒焼きにしたものには効果が高いと言われ、粉末にして口内炎にぬったり、また歯磨きに混ぜて使えば歯周病や歯槽のう漏の予防になる、と言い伝えられています。

作り方

  1. ナスのへタを包丁で取る。
  2. アルミホイルで密封するよう包みオーブンで黒焦げになるまで焼く。
  3. 取り出したホイルは十分冷めてから開ける事(ここが超重要!)。
  4. すり鉢ですって粉末状態にし、口内炎のできたところにすりこんでおけば良し。

たまねぎで肩こり・頭痛緩和!!

冷房で体が冷えた場合の肩こりや頭痛には、生のたまねぎを食べるとよい。ポイントは決して「水にさらさないこと」。また、夜、なかなか寝つけない時には、生のたまねぎを枕元に置く。

補足

血液の流れが滞っているので、流れを活発にサラサラにする力を持つたまねぎがよいのです。スライスし、そのまま15〜30分空気にさらします。

すると「ピラジン」という成分が発生し、薬効としての効果は一層アップします。また、目や鼻にツンとくる匂いをもつネギ類は、精神安定剤としての効果があるのです。

自然薯で下痢をストップ!!

体質的にいつも下痢ぎみという人は、山芋(自然薯がより効果が高い)を味つけせず柔らかく煮て、毎食少量ずつ食べる。山芋が腸の中の水分を吸収してくれる。

補足

山芋(特に自然の中で採れた自然薯)には、昔から虚弱な体質を強靱にすると言われ、体を温め消化吸収を助けます。

あの「ぬめり」は喉や胃腸にやさしく作用し、また、「野菜」でありながら副腎皮質ホルモンのステロイドに相当する成分を含むという強力な力を持っています。食べて体質改善できる現代病の対策にもお薦めの野菜です。

梅干しの種で胃腸を丈夫に!!

小振りの梅干しの種を一日ひと粒食べると胃や腸に作用。丸飲みした種は、腸で消化され腸を殺菌し、噛んで食べれば胃で消化されて胃を殺菌する。食欲が出て胃もすっきり。

補足

種を丸飲みしても、そのまま便には出てこない。これは、種が充分体内で消化されている証拠。種の酸っぱさ、この酢酸に薬効があり殺菌力があります。

また、種の中にはアミグダリン(ビタミンB17)を多く含み、アミグダリンの欠如は免疫力・抗菌力の低下につながるといわれているほど。アミグダリンが分解されてできる安息香酸が「殺菌」「鎮痛」に効き目があるのです。

レンコンでぜんそく・咳止めに!!

生のレンコンは、熱による炎症を鎮め、血のめぐりを良くする働きがあり、体を温めてくれます。過熱したものは、胃を丈夫にし、吐き気や下痢を止める効果があります。

補足

  1. よく洗い、皮を剥かずにすりおろしガーゼ等で絞る。
  2. 生しょうが汁を加える。
  3. 塩叉はしょうゆでうす味をつける。
  4. 熱湯を注くか、汁を鍋に入れ煮立つ前に火からおろす。咳止めにはレンコンの太い部分を、喘息は節の部分を使うと良い。

手足のむくみはきゅうりに頼る!!

一時的なむくみで、水分を早く体内から出すなら、きゅうりの皮だけを使う。約30gの皮を500ccの水で半量になるまで煮詰め、こして2〜3回に分けて食後に飲む。

補足

栄養的には、わずかにビタミンB群、C、アデニン、アルギニンを含む程度ですが、水分をたっぷり含み、体を冷やす効果があるので利尿作用が高いのです。二日酔いにはつぶした生汁を飲むと良く、日射病、暑気あたりはつぶしたものを足の裏に貼ると効果があるとも言われています。

ドクダミの花で虫刺されの痒み止め!!

どくだみは、「十薬」と言われるほどたくさんの薬効がある、と言われます。清熱解毒作用や抗菌作用、下痢、尿のにごり、気管支炎、肺炎、喘息、膀胱炎、血管拡張作用、美肌…と体中の毒を取ってくれる薬草です。虫刺されの他、天ぷらや葉を陰干ししてドクダミ茶を作ったりして、丸ごと上手に食べましょう。

補足

  1. ドクダミの花を摘む。
  2. 35℃の焼酎に付けておく。
  3. 1日経てばもう効果あり。常備薬として、虫に刺されたらサッと塗れば、一瞬にして痒みも撃退!

風邪への抵抗力をミカン風呂で!!

皮をカラカラに干して、浴槽へ。ゆずやレモン、ハッサク、夏ミカンなどの柑橘類でも効果あり。夏場は、乾燥させてもカビてしまうので「生」の皮をそのままいれて良し。

補足

みかんの皮に含まれる精油が染み出て肌をしっとりスベスベに、寒い季節は体の芯まで暖め、湯冷めしにくくします。また、皮には「陳皮」という風邪薬の成分となる薬効を含み、続ける事で気温の変化に対する皮膚の抵抗力を強め、風邪の予防にもなるのです。

いろいろな野菜風呂

ビワの葉風呂

ビワの葉はアミグダリン(梅干しの種欄参照)を含み、体内に様々な薬効を発揮します。お風呂に入れて疲労回復や湿疹などの肌のトラブル、水虫にも効果があります。

春菊風呂

春菊の特有な葉・茎の香りのもとは精油分です。生汁を絞って打ち身・捻挫にシップしたり、青汁でしもやけをマッサージすると効果があると言われ、またお風呂に入れると、体が温まり、肩こりや神経痛、冷え性が改善される、と言われます。

ごぼう風呂

根や葉を刻み、布袋に詰めて湯船に浮かべると、あせもやかぶれ、湿疹に効果があります。ごぼうの根や葉にはタンニンが含まれ、消炎、収斂、制菌、止血作用があり、煎じた液をうがいに用いれば、扁桃炎や歯茎の腫れにも効くそうです。

ニンジン風呂

葉を荒く刻み、布袋にたっぷり詰めて湯船に浮かべる。葉には精油(ピネン)が含まれているので湯冷めせず、神経痛・リュウマチ・肩こり・腰痛にも効果があると言われています。

※昔のお風呂は、水から沸かしたものですが、現代では蛇口をひとひねりでお湯が出てくるので、薬効の効き目を強くするのなら、お鍋で煮て、野菜のエキスを出し汁ごと湯船に浮かべることをオススメします。

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