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あいさつでみんなの顔がパアッと明るく

門に並んで元気に声掛け

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上島小学校では毎週月、水、金曜日の朝7時半からあいさつ運動を行っています。リーダーとなって活動しているのは、児童運営委員会AKT(A明るい・K上島・T隊)のメンバー15人。二か所の門に並んで、登校してくる児童に明るく声掛けをします。

「みんなやる気があるので、集合時刻より早く来て門に立っています。クラスの友達が『がんばってるね』と言ってくれるのがうれしいです」と委員長の中村絆さん(6年)。「元気に声をかけるとみんなが笑顔になるので、挨拶って大切だなって思います。」



校内放送であいさつ運動を紹介

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あいさつ運動は誰でも参加できるので、1学期にはあいさつを呼び掛けたい児童が100人ほど集まったこともあったそうです。より多くの人たちに参加してもらいたいと、チラシを制作して告知したり法被を作って目立たせたりと、AKTのメンバーはあれこれ工夫を凝らしています。

2枚しかない法被を着ることができるのは、選ばれしAKTセンターの証。現センターの根木隆之介さん(6年)は、「誰よりも大きな声であいさつしています。うつむいて登校してきた人が、あいさつでパアッと顔が明るくなるのを見ると元気になれます」とうれしそう。

また上島小学校では、校内放送の『上島の果てまで行ってQ』という番組があり、AKTが中心になって企画・製作をしています。「あいさつ運動のことをコント仕立てにして紹介することも。センターが交代するときの様子なども放送しています。」と副委員長の酢山遥香さん(6年)。野嶋愛実さん(6年)は「おふざけの要素を取り入れて、面白くてわかりやすい番組になるようにしています。企画を考えるのが楽しいです。」と話します。



自分たちで考え、アイデアを出し合う

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「児童運営委員会は仕事が多く、運動会で司会を務めたり、学校のマスコットキャラクターを演じたりと様々な場面で大活躍です。目立つ活動だけでなく、国旗や校旗、市旗の上げ下げも毎日やっています。」と平野優紀子先生。「あいさつ運動については、自分たちで考え休み時間を削って話し合いをしています。大人の考え付かないようなアイデアがたくさん出てきて驚かされることもありますね。」

三学期になり、AKTも5年生に引き継ぎをしていく時期に。「私たちがやってきたことを、5年生がいいなと感じてくれているとうれしいです。私たちの思いと共にあいさつ運動を引き継いでいって欲しいです」とAKTのメンバーは声を揃えて話してくれました。



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