『初生の鐘』1周年記念交流ハイキング〜前編〜
4月20日(日)竜ヶ石山へ、交流ハイキングへ行ってきました。

「初生の鐘」というのは、竜ヶ石山頂に設置された記念のシンボルで、
ここに至るまでに、こんな経緯がありました。
『浜松市が政令指定都市になる数年前、引佐町の鍾乳洞「竜ヶ岩洞」の
小野寺支配人と戸田所長は、「新浜松市のパノラマを一望できる
竜ヶ石山に、何か象徴となるようなものがないか?』と探していました。
そんな時、将来同じ「北区」となる初生町の防災倉庫に、古びた半鐘が
ある事を知ったそうです。「半鐘」とは、昔、火の見やぐらに吊るされた、
火災警報などに使われたことのある、通信器具です。
初生町の「初めて」「生まれる」という名前に、運命的な出逢いを感じた
小野寺支配人は、すぐさま自治会に話をもちかけ、初生町北第三自治会他の
協議の末、快諾を得て、平成19年3月に竜ヶ石山頂に設置されました。』
(一部、静岡新聞の記事から引用)


今回は、設置一周年を記念した、引佐町と初生町との交流ハイキングです。
ふもとの竜ヶ岩洞駐車場に、約60名の参加者が集う中、自治会の役員の方
と、小野寺支配人のあいさつがあり、「それじゃあ、行きましょう!」と、
意気揚々に山頂を目指して一歩踏み出しました。



子供たちが町旗を持ち、最初の2kmぐらいは緩やかな山道で、さまざまな草花を愛で、
雑談していたのですが、約40分後、峠の登山口に着くと、そこからはハードな急勾配!!

前日の雨でぬかるんだ山道を、すべらないように気をつけながら、黙々と
足を進めていきます。途中、先導を務めた小野寺支配人の名所の説明があり、
雨水という自然の力で加工された『鬼の洗濯岩』という岩が、ギザギザの部分が
面白い形で、とても印象的でした。



約20分後、やっとの思いで山頂にたどり着くと、そこに見えたのは、やぐらに
備え付けられた『こいのぼり』と『初生町の鐘』。359.1m(さんごくいち=三国一)
の竜ヶ石山を制覇したその瞬間、あたりを見回すと壮大なスケールの景色に、疲れが
吹き飛んでしまいました。ふもとには民家や田園が、遠くには浜名湖やアクトタワー
までもが、ここから一望できます。参加者たちは、それぞれの祈りをこめて、鐘を
鳴らしていました。





静岡新聞さんや中日新聞さん、ラジオのFM−Haro!さん
までも取材にみえていて、僕は取材の仕事は素人なので、若干萎縮していました。
ここで軽く昼食をとったり、景色を愉しんだり、一時間ほど休憩したあとは、いよいよ
次の目的地『白橿(しらかし)の棚田』へ移動し、お楽しみの餅つき大会です。
・・・後編へつづく
スマイルスタッフ 吉野
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