ブラジルふれあいの会
2月23日(月)中区にある外国人向けインターネット放送「ラジオフェニキス」で、雇用問題で揺れる外国人のための会議が開かれました。

この日集まったのは、日系ブラジル人を含む23人。
ポルトガル語講師の男性をはじめ、浜松市議会議員の先生、不動産会社の幹部、民放テレビ局のキャスターらが意見交換を行いました。
昨今、不況のあおりを受けて契約を打ち切られる派遣社員が多く、外国人労働者もまたしかりという状況です。
現時点で浜松に住むブラジル人の62%が解雇されており、ラジオフェニキスのサイトに救いを求めている人の数は、1300人を超えるそうです。
昨年、生活支援団体「浜松ブラジル人緊急会議」が発足、浜松市役所の国際課には、2月18日から支援を募る募金箱が設置されました。
先日の新聞には、篤志家の女性が30万円を寄付、農家の男性も米90kgを置いていくなど、善意の心が寄せられた記事が掲載されていました。
不動産会社のYさんは「ブラジル人支援のため、住宅の世話をしています。
テレビ朝日の報道番組で呼びかけたことによって、支援金・物資が送られてきました。
あちこちの農協に聞いて回ったところ、倉庫に眠っていた古古米の提供を受けました。
探せばもっと物資が出てくるはずです。」と語り、溶接業Nさんは、「実家が農家なので、ブラジル人たちに畑を貸しています。

作物はそのまま食料にしてもらっています。」と話してくれました。
他にも会議の中で、「国籍は関係なく、困っている人は支援しなくてはいけない」「(これを機会に)日本全国に、浜松は“たすけあいの街”として発信できる」という意見が飛び交い、当面は生活保護が降りるまで寄せられた募金で生活してもらい、今後は自立した生活ができるよう、就職・住居・日本語教育のサポートをしていくことで話が進みました。
浜松ブラジル人緊急会議のブログ
http://soshamamatsu.hamazo.tv/
業務 吉野
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