2010年7月30日

イア・ハートになる方法

昨日は第3回目の商売繁盛セミナーを開催しました。
 


熱心な方が60名、交流会にも30名の方が参加し、ファシリテーションを通じて有意義な交流ができたように思います。
 


さて昨日の講師は、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの酒井英之さん

 


テーマは「将来が見える会社・見えない会社」
 

右肩下がりの時代を生き抜く中小企業のあり方について講演していただきました。

 

右肩下がりの時代、日本の企業が生き抜く選択肢は4つ
 
 

1、伸び行く海外市場で生きる
    A 今ある商品・サービスを新興国で売る
    B 技術革新を果たし、欧米亜の全市場で勝負
 
 

2、国内市場で生きる
    C 国内にも伸び行く市場で、シェア競争を勝ち抜く
    D 縮み行く国内市場で生きる

 
 

大企業のほとんどは、リスクの少ないAを選択し、国内は縮小する傾向となっている
 
 

国内の場合Cは、例えば葬祭事業にイオンが進出しているように大企業に抑えられ、中小企業が進出するのは難しい。
 
 
 
おのずと中小企業はDで生き抜くことを選択せざるを得ない。

 
 

その場合に必要なことは他社と差別化してNO1となるものをもつこと。
 
 


総合的なNo1となるのが難しければ、特定の商品・市場・地域・業種でNo1となることで利益率を向上させるべきである。

 
 
 
大西洋を最初に飛行機で横断したのはリンドバーグであることは誰もが知っているが、2番目に横断したヒンドリーは実力はリンドバーグ以上だったが誰も彼のことを知らないし評価もしないように、一位の企業が競争のルールを作るので、後発企業は同じルール(土俵)で戦ってはいけない。

 
 

3番目に大西洋を横断したイア・ハートは女性であり、女性で初めてというリンドバーグとは別の評価で、今でも名声が残り映画などにも取り上げられている。

 
 

というように後発企業・3位以下の企業は、1位とは別のルール(土俵)で一位となるものをつくることが大切。


 

では貴方の会社がイア・ハートになる方法は?

 


ということから自社や商品の魅力を顧客視点で見つめなおす事の重要性を具体的な事例を交えて教えていただきましたが、当社に照らして、いくつかのヒントを得ることができました。

 
 

さて、消費者心理の変化についても、いくつかのデータを紹介していただきましたが、中でも驚いたのが、国民性研究の「一番大切だと思うもの」の調査で
  

  
 

 
90年代以降圧倒的に高いのが「家族」だということ
 
 


次に多かった、生命・健康、愛情・精神などが20%台なのに対し、家族は50%と飛びぬけて高くなっています。
 
 
 
単身世帯が増加する一方、家族が大切だという結果をどのように判断すればいいのでしょう?

 
 
 
その他にも、不況期であっても、食生活や住生活については8割の人が満足しているというデータも。

 

新たなビジネスチャンスのヒントはこうしたデータにあると感じた次第です。

2010年7月16日

お客さまからのラブレター

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現在、すべてのお客様を対象にしたアンケートを実施しています。


簡単なご要望をお聞きするアンケートは毎年行なっていますが、本格的なものは3年に1回。

昨日配布を終えたところですが、すでに続々とお客様の声が寄せられています。



届いたアンケートには私がまず最初に目を通し、内容によってスタッフに対応を指示していますが、どんなことが書かれているのか、毎日届くアンケートにワクワクしています。




電話するほどではないが、ちょっと言いたかったことや要望を知ることができるのはこうしたアンケートから。お客様の潜在的な不満をお聞きしすぐに対応できるのでアンケートは大切です。




また多くのお客様から、スタッフの対応や当社の取り組みについてのお褒めの言葉も頂戴しています。




お客様がどんな点を評価してくださるのか、私達の活動が意図通りに伝わっているのか。
そうしたことがお客様のコメントから理解することができ、今後の活動に大いに参考となります。またコミュニケーションの向上にも役立ちます。




アンケートというよりも、「お客様からのラブレター」だとスタッフには話していますが、ラブレターを沢山もらえると会社もスタッフも皆、元気になりますね。




2010年7月10日

浜松掃除に学ぶ会

毎月、第一日曜日の朝7時から、遠鉄第一通り駅高架下の公衆トイレを「浜松掃除に学ぶ会」で清掃しています。
 
 
 

掃除に学ぶ会とは、イエローハット創業者であり「掃除道」の第一人者、鍵山秀三郎先生が相談役をつとめる、NPO法人「日本を美しくする会」が全国で展開している活動ですが、その目的はトイレを磨く中で多くの気づきを得、物を大切にする心を育て、物にも心を見出し、感謝と感動と謙虚さを生み出し、人間関係を大切にし、心豊かな人間社会を目指すことにあります。


 
 


私もこの会に参加して一年が過ぎましたが、参加するたびに気づかされることの多い会です。


 

公共のトイレですから、かなり汚れがひどいこともありますが、掃除はすべて素手で、スポンジやたわし、雑巾や歯ブラシなど様々な道具を駆使して効率よく行ないます。
 
 
 
便器の奥の奥まで、手が届くところまで突っ込んで磨くわけですが、便器と真剣に向き合って取り組んだ後はすがすがしい気分になります。ボランティアとして「奉仕する」というよりも、自分の心を磨く為に「掃除させていただく」という考え方が実感できる瞬間ですね。
 
 

掃除の仕方、雑巾の絞り方、道具の洗い方まで、すべて学ぶ会流の方法があり、これを学ぶだけでも成果がありますが、3回ぐらい続けてみるとまた違ったよさを感じることができるようになります。
 
 

最初に参加した頃は10人にも満たない会でしたが、今月は20人。しかも若い人が多く、少しずつこの会も浸透してきているのを嬉しく思います。

 
 

メンバーの中には、何十年も毎日ゴミ拾いを日課にしている金ちゃんとか、森町の小国神社のトイレ掃除を一人で続けている松さんとか凄い方に出会うこともできました。 
 
 
 

「浜松掃除に学ぶ会」もスタートして2年。やっと親会からも組織として認めてもらえるようになりましたが、これも中心になって活動した「遠州ありがとうの会」の黒柳さんや依田さん達のおかげだと感謝しています。
 
 
 
 
 

2010年7月 2日

社員旅行

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今年の社員旅行は「ありがとう50周年」ということで、スタッフの皆さんに記念になる、そして喜んでいただけるような旅行会を開催しています。
 
 

年中休みのない仕事ですから、全員で行く社員旅行は新聞休刊日に朝刊を配ってから出かけ翌日の夕刊前には帰ってくるというあわただしいもの。ですから行き先も東京から大阪間が限界。
 
 
 
 
ということで今回は普段はなかなか行けないところに行こうと、ソウル・北海道・沖縄・博多・ディズニーランド・日帰り温泉で宴会・舘山寺一泊と旅行先を選択できるようにし、半年かけて交代制で出かけることにしました。
  
  


 
 
すでに5月のソウルを皮切りに、北海道・福岡・沖縄へと出かけましたが、どのグループの皆さんからも「楽しかった」「行ってよかった」「また行きたい」という声が上がっているのは嬉しい限りです。
 
 
 

50周年記念ということもありますが、今回の旅行の目的の一つには、普段仕事でしか接することのないスタッフ同士が旅行を通じて互いを知ることで、仲間としての絆を深めることにもあります。
 
 
 

すべて旅行会社がスケジュールを決めてしまうような旅行ではなく、ホテルと現地までの交通機関の手配はこちらで決めるものの、食事や観光はグループで計画を立ててもらうようにしたのもそうした理由からです。
 
 
 

実施してみるとグループ内で、現地情報を集める人、お金やチケットを管理する人、宴会要員と自然とそれぞれの役割分担ができたりするのも面白いですね。
 
 
 

そうしたことから普段見られない仲間の素顔が分かるので、仕事の場面でもより一層協力しあうような関係になってもらえることと期待しています。

 
 
 

6月に行なわれた全員参加のバーベキュー大会も同じような意図によるものですが、これも支店ごとに料理を工夫して、買出し係、焼く人、お酒を準備する人、と皆さんが喜んで役割を分担している様子を見ると、こうしたイベントの大切さが良く分かります。

 
 


こうした活動を通じてより一体感をもった会社になれれば最高ですね。

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2010年6月24日

食と健康講座


昨日、学びと集い委員会企画による「食と健康講座」が開かれました。
 

 
昨年の「救急救命講習」に替わり、新しい企画として委員会で考えたものです。
 


新聞配達業務って、走ったり、階段を上ったりと毎日運動しているようなものですから、スタッフも皆健康的でスマートなんじゃないかと思われると思います。

 

確かに「入社して痩せた」というスタッフも多いのですが、一方「体を使う分、食べる量も増えて太った」という者も結構入るんです。

 

一番の原因は朝刊終了後、朝7時くらいにいっぱい食べて寝ること。

 

相撲取りと同じ習慣ですから、太るのも無理ないことかも。


 
ですから食生活の健全化はこの仕事には欠かせません。

 
ということで浜松市の健康増進課の管理栄養士の方においでいただき、食生活の改善についてお話いただきました。


 
内容は昨日食べた食事内容を書き出し、主食・副菜・主菜・乳製品・果物の5つに分類してバランスよく食事をしているかどうかをチェック。


 
日頃の食生活の問題点を洗い出すことにあります。


 

私の場合は、主菜に思いっきり偏った食事で主食が不足しているのが一目両全。


 
スタッフも様々で、ほとんど嗜好品ばかりのものや、主食ばかりのものと様々。

 

日頃の食生活を見直す、良いきっかけになったのではないでしょうか。

 

良い企画でした。

ところで講師にお聞きしたところ、施設などに行くことはあっても企業に呼ばれて出前講座をするのは非常に珍しいとの事。

 
 

他の企業さんももっと利用されるといいですね。

プロフィール

写真:社長

浜松暮らしを楽しむ人を応援する柳原新聞店社長の日記です。

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