サービス業の生産性

経営品質レポート(経営品質協議会発行)に掲載された牛尾治朗会長(社会生産性本部)の挨拶文に興味深い内容がありましたのでご紹介します。

?経済成長を考える上で、サービス産業の生産性の低さは大きな課題である。日本の製造業400社はアメリカより生産性が20%位高い。だが、そのような優秀な企業を除くと、アメリカの65%の生産性となる。更にサービス産業だけに限るとなると50%を割っている。雇用の75%を占めるのが非製造業であり、サービス業(非製造業からエネルギー、建設、交通等を除く)の売上規模は220兆円に上る。うち40%は、政府または政府の規制課にある医療、介護、教育等のサービス業である。その生産性は低いといわれている民間と比べても3?4割の差がある。アメリカの50%といわれているサービス業の生産性を70%に引き上げれば、潜在的GNPは2%上がるといわれている。?

?製造業の中で成功しているサービス工学をサービス業に移していく作業もあってもいいと思う。この点を生かしていくことが重要となる?

ということから、社会生産性本部では新たに「サービス産業生産性協議会」を発足したとのことでした。

これからサービス産業生産性協議会がどんな活動をするのか、ならびにサービス工学について、今後興味をもって接していきたいと思います。我々のような小企業への支援となるものであれば助かります。

サービス産業生産性協議会
http://www.service-js.jp/index.php

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