リヴァンプの浜田さん

昨日、静銀シップという銀行主催の若手勉強会で?リヴァンプの代表パートナー 浜田宏さんの講演をお聞きしました。

浜田さんはデルコンピューターの日本法人立ち上げに参画し00年に代表取締役に就任。アメリカ本社の副社長も兼任した後、06年に退任。その後リヴァンプの代表パートナーに就任されました。

リヴァンプといえば、元ユニクロの玉塚社長が退任後、企業再生を支援することを目的に立ち上げたことは新聞記事でみたことはありますが、浜田さんのお話で活動内容がよくわかりました。


従来の企業再生といえば
1、経営トップを外部から単身で送り込む
2、コンサルタントに頼る
3、ファンドの出資


と3種類の方法があるが、どれも一長一短がある。


1、で成功した事例は数少なく、2、はコンサルタントはアイデアは出すものの実行するわけではないので実行組織の弱い企業では成功する事例は少ない、3、ファンドは短期的な収益を求めざるを得ないため本質的な企業再生に結びつかない場合も多い。

だからリヴァンプでは

1、現場・現実を把握し
2、改革のシナリオをつくり
3、改革チームを組織する
4、そして自らやりきるために経営参画する

その為に専門家を集め最適なチームを作り上げ企業再生を図るということでした。

発足まもないものの、すでにロッテリアをはじめ大手外食産業や、流通・不動産などの企業経営に参画しています。


リヴァンプの使命は

「企業を芯から活性化し、中長期の企業価値向上を主体的に実現する」

その為にそれぞれの企業に経営者として参画し、自らも汗をかきリスクをとり、オーナーシップを共有するという方針。この潔さが大変気に入りました。


浜田さんはよき経営者に求められるものとして

「心」=人間力(意志・責任感・謙虚さ・正義感)
「技」=スキル(本質を見抜く力・数字力・伝達力)
「体」=強烈な経験(早いほど良い)

特に人間力ある人物でなければならない。

その為に後継者育成には

1、フィードバック
2、コーチング
3、キャリア育成
4、高潔さ

という4つの原則を身につけるべきであるということでした。


まだ48歳という若さに加え、デル社長という経歴からすれば、様々な大企業から声がかかったであろうに、「世界に通用するプロの経営者を育てたい」という夢からリヴァンプに参画した浜田さん。


その心意気が強く感じられた講演会でした。


浜田流元気再生塾
http://pc.nikkeibp.co.jp/pc/column/hamada/index.html

リヴァンプ
http://www.revamp.co.jp/


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