色彩観察術

先週、27回目の浜松毎日文化サロンを開催しました。


講師はいつも浜松マーケティング研究会に矢野先生とともに来ていただいているオフィスサウスの芳原信さん。


芳原さんは編集・企画のプロとして出版物を多数発行されている方ですが、最近は色彩マーケティングについて研究をすすめ、昨年、「未亡人はなぜ美しく見えるのか」の著書を発行してから講演やラジオ出演などカラーマーケティングの専門家としての活動を増やしている方です。

 

普段は楽しくお酒を飲む仲間でもありますが・・・・。

 


テーマは「世の中の見方がガラッと変わる、色彩観察術」
 

正直なところ100人くらい集まればいいかなと思っていたのですが、フタを明けてみれば、ナント!!
250人もの参加希望があり、急遽会場を変更することに。


3年前にお招きしたサッカーの中西哲男さんに匹敵するくらいの人気にびっくり。

 

政治・経済の話題よりもこういった知的好奇心を誘うようなテーマのほうが喜ばれるんでしょうか。

 

さて内容は

色を色相・明度・彩度に分け、人が色彩によって質感や膨張・収縮、進出・後退などさまざまな印象をもつことを説明。
 
 

例えば

ブルーの車と赤の車ではブルーのほうが圧倒的に事故が多いが、それは後退・収縮色のブルーの方が距離が遠く感じるため


お弁当の箱が白よりも黒の方が高級に感じられるのは、重さを感じさせる色であるから、逆に引越しや宅配便のダンボールを白にしているのは最も明るい白のほうが軽く感じられるから。
 


医師は患者の気分を沈静化させる効果のある青のユニフォーム、ナースは安らぎ効果のあるピンクのユニフォームを着る病院が増えている。
 

戦国武将は情熱・興奮・活動的なイメージを連想させる赤を好んで使った。
 
 

売れる商品のパッケージは赤、そして対極的な色の青。

コカコーラ・キリンの赤 VS ペプシ・アサヒの青というようにライバル同士が対極の色で勝負しているケースも多い。

などさまざまな事例をもとに色彩の特徴とその利用方法についてお話しいただきました。
 


参加した多くのお客様からも好評を得て、充実した講演会となりました。

芳原 信 氏
http://www.marken.co.jp/lecturer/id_080617post_190.shtml


オフィスサウス
http://www.gogo-south.jp/


矢野 新一 氏
http://www2k.biglobe.ne.jp/~yano/


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浜松暮らしを楽しむ人を応援するアウンズ・ヤナギハラ社長の日記です。

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