完全ドキュメント 民主党政権

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毎日新聞社から民主党政権誕生までの出来事を細部にわたって取りまとめた本が出版されました。


題して「完全ドキュメント 民主党政権」



    
〜歴史の証言はすべてこの本の中にある、鳩山政権と日本の将来を見透かす、必読の政治ノンフィクション〜

と帯に書かれているように、臨場感あふれるノンフィクションで一気に読ませてしまう充実した内容でした。

第一章   新政権誕生
第二章   自民党瓦解
第三章   選挙から組閣へ
エピローグ 民主政権と日本の未来
資料編   鳩山政権重要文書集


面白いエピソードも沢山あります

例えば8月30日の総選挙で民主大勝が決まった翌日の出来事

以下抜粋

まだ興奮冷めやらない31日午前六時半ごろ、首相官邸の裏門からひそかに入ってくる人影があった。民主党の松井孝治(参院京都)だった。
後に鳩山内閣の官房副長官に就任する松井は、麻生の官邸スタッフや報道陣のいない時間帯を狙って早くも官邸内の部屋割りを視察し、再びこっそりと出て行った。政権移行はここから始まった。



新聞記者の主観を取り除き、淡々と事実を書き綴った内容。


このような本を出せるのは大手新聞社の中でも、毎日新聞社しかないのではないでしょうか。毎日新聞の取材・編集の底力を感じさせます。

是非皆さんに読んでいただきたい一冊です。
 
 


最後にこの本をお贈りいただいた毎日新聞政治部長の小菅洋人さんが、はじめに書いた文章が心に残っていますので紹介させていただきます。
 
 
 

政治記者になりたての若い首相番記者が、麻生政権から鳩山政権への変化について、こんな実感を話していた。
「官邸は仕事をする所だったんですね。遅くまで明かりがつき、副長官が徹夜しているんです。鳩山首相のぶら下がりインタビューも会話が成り立つ。前の政権は政治かも早々と帰ってしまい、仕事をしている空気がなかった。それに首相は意味なくけんか腰だったし」

 
 

なるほどなあ・・・

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