浜松のスーパー発祥の地

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主婦の店城北店が4月10日で閉店することになりました。
 


実はこの店、浜松のスーパー一号店だったんです。
 
 


アメリカの小売業から発生したスーパーマーケット。

 
 

日本に紹介されたのは昭和24年頃とのこと、その後現在のダイエーが主婦の店ダイエーとしてチェーン展開をはじめたのが昭和32年(1957年)ごろ。
 
 


それまでの対面販売ではなく、自分で自由に品物を選んで買うことがお洒落にとらえられ、また大量販売による低価格も魅力なことから、一気に全国に広まりました。

 
 

浜松の主婦の店が誕生したのは昭和34年(1959年)4月。

 
 

それがこの主婦の店城北店なんです。

 
 


でも出店に際しては反対運動もあったんですね、八百屋や魚屋、肉屋など従来の商店がつぶれてしまうということで開店前には小売業者によるデモも起きたとのこと。


 
 

今では考えられないことですが、確かに商店街が寂れてしまったのにはスーパーの隆盛があったことは間違いないでしょう。
 
 


それから半世紀、多いときには10数社あった地元資本のスーパーチェーンも今では遠鉄ストアのみになってしまいました。

 
 

主婦の店も元々は末広会という地元の米屋の組織が共同出資してできたものですが、大手資本に売却したのは数年前のこと。

 
 

スーパーという業態自体はなくならないものの、コンビニや大型量販店など大手資本には太刀打ちできなず、地元資本の会社は次々と倒産や撤退を余儀なくされました。


 
世の中の移り変わりの速さを感じさせられます。

 
 

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浜松暮らしを楽しむ人を応援するアウンズ・ヤナギハラ社長の日記です。

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