長いお付き合いの大切さ

我社の読者情報システムなど、コンピューター関係はすべて銀行系列のS社に依頼しています。


すでに30年来のお付き合いですが、先日、突然その社長さんが見えられ、「銀行以外の業務から撤退」することになったことをお詫びに来られました。

 


金融業界もネットバンクが今後は主流となり競争が激しくなることが予想されることから、すべての経営資源を「選択と集中」させる目的からなのでしょう。経営者の判断とすれば納得のできるところですが、長いお付き合いをしている現場の支店長や担当者にとっては大変寂しい決断となりました。


 

S社さんとのお付き合いを振返ると様々な思い出があります。


 


新聞代金の自動引き落としを県西部で最初に始めた。
オフコン(大型事務処理機)を新聞店で最初に導入した。
パソコンシステムの開発。
CTI(お客様からの電話でPCに情報が出る)を県内の中小企業で初めて導入した。

 


というように、県内や業界初のシステムを数多く開発できたのも両社の長いお付き合いの上の信頼関係があったからこそでしょう。また支店長はじめ担当したスタッフ全員が当社の業務をよく知っていてくれたからだと思います。

 


長いお付き合いのメリットとは


 


「お客様のことをよく理解しているから、細かいところまで気配りした対応ができる。」

ことにあります。


 

これはどんな会社にも通じることではないでしょうか?私たちにも30年以上の長いお付き合いをしているお客様が沢山いらっしゃいます。おかげで安定した経営ができているのです。

 


最近は合い見積もりは当たり前、各社に価格競争をさせて安いところと取引をすることが当たり前のようになっている気がしますが、長い目で見ればこれって本当に得なことでしょうか?


 

目先のメリットを追いかけて双方とも損をしているようなこともあるのではないかと思います。

 

以前、ジャンケンで負けた事務機の会社のことを書きましたが、大手メーカーの販社でしたがここ数年の間に2度も社名、組織が変わる間に担当者がコロコロ替わり会社の都合だけで営業に来たり、引継ぎもしっかりできていなかったため、地元資本の会社と取引をすることにしました。
10年来お付き合いしてたのに残念な限りです。


 

「長い付き合いが何よりも大切である」


 

ことを
 

もう一度見つめなおして欲しいものです。


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浜松暮らしを楽しむ人を応援するアウンズ・ヤナギハラ社長の日記です。

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