3割バッターを目指せ

 
 
 
最近、よしもと興業の方と繋がりができ、お話しする機会が増えました。いろいろなお話を聞く中でその経営のユニークさや考え方に納得することが多くあります。
 
 

 

 
 

「芸人は3割バッターを目指せ」

 
 
 
 
 
 
 
これは酒井英之さんのセミナーで聞いたことですが、吉本芸人さんが舞台に立ってうまく笑いが取れる場合も、受けない場合もあるが、3割は笑いをとれるようになれと、ただそれは10打数3安打ではなく、1000打数300安打の3割。とにかく舞台経験をたくさん積んで、そこで安定したヒットが打てるようになることが大切だということでした。


 
 
 
 
 

そういえば吉本でも、ぽっとブームになってテレビにでるものの、1年たつと忘れ去られるような若手芸人も沢山いますよね。そこから這い上がって3割を打てるようになれば本物だということなのでしょう。

 
 
 


私たちの仕事でも営業活動がありますが、たまたま運よく契約がとれる場合もありますが、やはりコツコツ足しげく訪問する中でヒット率を上げてゆくというのはまさに1000打数300安打ということと同じではないかと思います。


 
 
 
 
 
 
まずは沢山舞台に立つ(顧客と接点を持つ)ことが何より大切ですね。

 
 
 
 
 
 


 「よしもとの社員にリーダーシップはいらない?」

 
 
 
 

これは吉本エージェンシーの社員の方に聞いたことですが、入社試験の際、あるテーマについてのグループ討議を行うそうです。普通はそうした時にリーダーシップを発揮するような人が採用されるものだと思っていましたが、吉本の場合は、こうした仕切る社員はいらないのだそうです。「みんな同じ立場だろ?」というのが吉本の社風にあった社員像なのでしょう。 
 
 
 
 
 
 
 


日本の上場企業などでは体育会系でリーダーシップを発揮するような人材が重用されていたような気がしますが(今でも?)、これはトップダウン型の縦型社会においては上司のいうことを素直に「ハイっ」と聞くような人材が一番都合の良いからだと思います。
 
 
 
 
 
 
  
 
しかし社員の声を大切にし、ボトムアップを求める企業の場合にはこうした「自分が」目立つ社員よりも「みんなで」考え行動する社員が大切になってきているのではないでしょうか?
特にこれからイノベーション起こしていくことが重要な社会環境ではますますそうした傾向となるのではないかと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 

吉本さんとのお付き合いの中で、そうした組織論についてもこれから学んでいきたいと思います。

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浜松暮らしを楽しむ人を応援するアウンズ・ヤナギハラ社長の日記です。

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