心にビタミン新聞

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5月に創刊した「心にビタミン新聞」も8月で第4号を発行することができました。

 
 


当社では「エムズニュース」そして音楽イベント情報の「マイカ」とすでに二つの地域情報紙を発行しています。なぜ「心にビタミン新聞」を発行することになったのか、そのきっかけは日本一心を揺るがす新聞と言われる「みやざき中央新聞」のことを知ったからです。
 

 
 
  


この「みやざき中央新聞」は新聞とはいうものの、一般の新聞のようにニュースが載っているわけではありません。宮崎県に訪れる著名人の講演会に参加した編集者が主催者の許可を取り、講演をまとめたものが、この新聞なのですが、その内容に感動した多くの人が郵送でこの新聞を購読するようになり、今では全国に1万人以上の読者がいる新聞になりました。

 
 
 
 


みやざき中央新聞に出会った時、今、世間一般に求められているのは「これだっ!!」と思ったのが新聞発行のきっかけです。マスコミで報道されるのは事件事故をはじめ多くのものが暗く、ネガティブが話題が多いような気がします。ごく一部の人が起こす悪い話題ばかりが大きく取り上げられることで、知らず知らずのうちに、批判的・ネガティブ・マイナス思考の考え方が広がっているような気がしてならないのです。新聞はまだそれでも客観的な判断ができていると思いますが、でも明るい話題は少ないように思います。
  
 
 


 
 

日本の社会全体に停滞感があふれ、先行きに不安を感じる人が多い中で、このような暗い話題を取り上げるよりも、あえて明るい話題を増やしていくことが大切なのではないだろうかと、何となく感じていた時に手にしたのが、この新聞だったのです。

 
 


 

 
以来、「みやざき中央新聞」のようなものが作れないかと考えていたところ、昨年、名古屋在住の文筆家、志賀内泰弘さんと出会いました。彼は作家以外にも多彩な活動をしていますが、なかでも「プチ紳士プチ淑女を探せ!」という運動を全国に広めています。
 

 
 

この運動は、大掛かりなことじゃなくても日常の「ちょっといい話」を広めることで、誰でも小さな親切が普通にできるようになることで、思いやり一杯の世の中を作ろうというものです。この活動に共感し、そして志賀内さん達に協力していただくことで生まれたのが「心にビタミン新聞」です。
 

 


そしてビタミン新聞は情報紙ではなく、コミュニティ紙と位置付け浜松の街をよくしたいと願う、同じ志をもった企業やNPOそして個人の方に協力していただくものにしようと考えました。
 
 


表面は志賀内さんの文章による「心にビタミン新聞」ですが、裏面は「浜松のちょっといい話」とし、浜松であった心温まる出来事や人知れず親切な活動をしている人の紹介、イベントの告知を掲載しています。
 
 


4号となり、少しずつですが読者からの投稿で「ちょっといい話」も集まるようになってきました。また協賛いただける方も増えていますが、「心にビタミン新聞」を通じて浜松地域で良きコミュニティが生まれるならば何よりのことと思います。
 

 

田坂広志さんは「企業は社会的責任(CSR)があるから社会貢献するという後ろ向きの活動ではなく、企業の存在そのものが社会に貢献するものでなければならない」と言われていますが、まさに同感です。
 
 


柳原新聞店の活動すべてが地域に貢献できるように、新聞販売店という特性を生かしながらこれからも様々なチャレンジをしていきたいと思います。

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浜松暮らしを楽しむ人を応援するアウンズ・ヤナギハラ社長の日記です。

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