マーケティング

2007年8月29日

若手ビジネスマンにお勧め


矢野新一先生の新刊「なぜ一番早く出社する人は出世するのか?」を読みました。

この本はランチェスター戦略をビジネスマンが出世するための方法論として応用した生き方本ですが、ランチェスター戦略の勉強にもなるし、特に若手社員にはバイブルとして読んでいただきたい本です。

*会社のだれよりも早く出社すること
*花形の仕事はライバルに譲ってしまえ
*ゴルフの特訓は一本のクラブに集中せよ

などなど人生の様々な場面でのヒントとなること間違いないでしょう。


さてこの本を読んで嬉しかったところがあります。


それはビジネスマンの導入期(22?25歳)の出世作戦に

「毎朝、新聞に目を通す」

というところがあったからです。

ちょっと紹介させていただきます。


出社前にザッとでもいいから新聞を読むこと。
若い人は新聞を読む人が少ないが、四十代以上の上司はたいがい新聞を読んでいる。?中略?
つまり新聞を読んでいれば、上司と情報を共有できるのである。
たとえば、会議や雑談のとき、記事ネタの話が出たら「今朝の新聞で読みましたが、私は・・・・」と発言すれば、上司としては、毎日、新聞を読んでいる同じ「新聞仲間」として評価してくれる。

これはランチェスター戦略の「接近戦」にあたる。?中略?

一般的な新聞のメリットは以上だが、私はもうひとつ加えたい。それは?たまたま情報をキャッチできるという点だ


と新聞の有効性を説いています。

最近若年層の新聞離れが深刻ですが、この本を活用して若者に新聞の価値をアピールしていきたいと思います。


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2007年9月24日

マー研視察会

浜松マーケティング研究会では毎年9月、矢野新一先生と行く企業視察会を開催しています.
今年で4回目ですが、いつも楽しくて為になる視察会になっています。


今回は新潟と黒部の企業を視察しました。


一社はDOITのビデオにも出たことのある印刷会社、?タカヨシさん

工場内を見学させていただきましたが、何よりも社員全員の挨拶や笑顔が素晴らしいことに感心します。社員教育や資格取得に力を入れているとのことですが、その徹底ぶりは参考になしました。

創業者である高橋春義社長は81歳という年齢を感じさせないバイタリティーのある方で、自らタカヨシ塾や誠義塾などを主催され、人材教育をされています。

その社長が「経営品質に出会って自分も変わった」という一言に心を打たれました。00年に新潟県経営品質賞県知事賞を受賞し、今も本賞にエントリーしているとのことですが、生き生きと働く社員の姿からは十分その可能性はあると感じました。


その後、C&R研究所の池田さんと会食、こちらは矢野先生の著作など発行する出版社ですが社員は全員アロハ、また広報犬がいるというユニークな会社でした。


2日目は黒部にある、耐圧ホースでは業界シェアNo1の?トヨックスの宮村社長のお話と工場見学。
経営計画書まで披露していただいてのお話を詳しく書くことは出来ませんが、宮村社長のマーケティング力は中小製造業のお手本ともいえるものです。モノづくりの街浜松にかけているのはこのセンスではないかと感じた次第。


また、それぞれの社長のお話の中に、森信三先生のことや経営品質、セオドアレビットや選択と集中発想など、普段私達が取り組んでいることと共通するものを感じました。


最終日の金沢21世紀美術館も含め今まで以上に充実した視察会。

来年がまた楽しみです。


?タカヨシ
http://www.takayoshi.co.jp/


C&R研究所
http://www.c-r.com/


トヨックス
http://www.toyox.co.jp/


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2007年10月 9日

共感ブランド耕作

先週の浜松マーケティング研究会の講師は奥本健二さん。

昨年大好評につき、また今年も来ていただきました。

今回も共感ブランドについてのお話でしたが、”耕作”という言葉が付け加えらています。昨年まではブランディングという表現でしたが、どうもブランディングについて勘違いしている人が多いことから”耕作”という表現に変えたということでした。


「ブランドは熟成するもの」というのが欧米の考え方であるのに対し、日本では「ブランドはつくるもの」という風潮がある。


だからブランディングというと,さあ何を作ろうかというところからスタートするがそれはおかしいのではないか。

本来、ブランドの基礎となるものは、たとえばその企業や商品が持つ独自性であり、その特徴を深く掘り下げる、つまり「○○らしさ」を表現していくことが共感を呼び、ブランド耕作につながる。


ということのようでした。


お客様と戦うような、戦略的手法から好きといってもらえるような恋愛型への思考転換を進め、短期的ヒットよりロングセラーを目指す。


ハードの前にソフトありき。


といった考え方は、私たちが取り組んでいるCS(顧客満足)とも相通じると感じました。


ところで最近、CSやサービスに関連して「感動」という言葉が流行のように使われていますが、それよりもお客様に「共感」していただけるようなサービスを目指すことのほうが正しいのではないかと奥本さんのお話から感じました。


共感ブランド耕作のために、まずは「柳原らしさ」とは何か?を皆で話し合ってみたいと思います。


企画のココロ
http://www.dclabo.com/mag_inquiry/magazine.php

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2007年12月14日

メガマック




今日の朝刊にマクドナルドのチラシが入りましたね。

期間限定で「メガたまご」と「メガトマト」を発売するというPRでした。

ちょうど先日のマー研で矢野新一先生からこのメガブームについてお聞きしたところでした。
 
 
 
2007年のマーケティング総括として、


今年も「ビリーブートキャンプ」や「おからクッキー」などダイエットブームが続いているが、その反動として「ギャル曽根」に見られるような大食いや、「メガマック」「メガ牛丼」「男のティラミス」などのカロリーを気にしない商品が話題となった。何でもブームがすぎると反動は起きるもの。それは企業の寡占化でも同じだし、自民党が大勝した次の選挙ではいつも苦戦するのも同じ理由から。

  
 
さてマクドナルドがメガマックを発売した理由は、日本に再上陸したバーガーキングの人気商品「ダブルワッパー」に対抗するためのミート作戦だった。


ミート作戦とは・・・マネすること。差別化をつぶすこと。要スピード

 

業界No1企業はライバルをつぶすためのフルライン戦略をとるのが常識だが、マクドナルドには「ダブルワッパー」にあたる商品がなかったので、「メガマック」を作った。

6月8日のバーガーキングのオープンに先立ち
  

「メガマック」を1月12日?2月4日の期間限定で発売、そして人気を理由に3月4日まで延期。

次いで「メガテリヤキ」を6月8日?7月19日に発売と、バーガーキングのオープンにぶつけた。


  
これで日本再上陸、都内5店舗同時オープンで話題を奪おうとしたバーガーキングの出鼻をくじいてしまった。バーガーキングはこのままでは苦戦するだろう。

 
ということでした。
  
 
  
  
マーケティングの視点で物事を捉えると面白いですね。
  
  
  

矢野新一先生
http://www2k.biglobe.ne.jp/~yano/

メガマック
http://www.megamac.jp/

ダブルワッパー
http://www.burgerkingjapan.co.jp/menu/burgers.html

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2007年12月28日

なぜ未亡人は美しく見えるのか?

いつも浜松マーケティング研究会に矢野先生とともに来ていただいている芳原信さんが、新しい本を出版しました。
 

オフィスサウスの編集者でライターである芳原信さんの経歴をこの本から初めて知りましたが、宝島社「遊ぶWINDOWS」の編集長だったんですね。
 
  
本のタイトルは「何故未亡人は美しく見えるのか?」
 
 
一見、不真面目に思えるタイトルですが、内容はいたって真面目。副題に「色のマーケティング学」とあるように、色の持つ影響力について丁寧に書かれています。

例えば
 

ファミレスは食欲を増進するためにオレンジなど暖色系を使っている。
 
 
最近の病院は白衣ではなく、薄いピンクやブルーの服を着るところが増えているが、ピンクは心を安らげる色、ブルーは信頼感、クリームは希望、というように患者さんの心のケアを考え、役割によって服装に色を変えるようになった。
 
 
学生や子供連れファミリーが中心顧客層となってしまったマクドナルドは、大人層を取り戻すために店舗も木目調や緑を取り入れた配色に変えている。
 
 
交通事故率の高い車の色は1位青、2位緑、3位灰色 
 

などなど、仕事でも生かせる内容が豊富な一冊となっています。


芳原信さんの代表作となるであろうこの本。


正月休みの一冊としてお勧めします。


オフィスサウス http://www.gogo-south.jp/

芳原さんのブログ「凄い色仕掛け」
http://blog.so-net.ne.jp/irozikake/2007-11-07

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2008年1月 7日

子年は繁栄?

今朝のフジサンケイビジネスアイに出ていましたが、子年は株価が上がる年なんだそうで・・・。
 
 
兜町の格言として
「辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ、戌笑い、亥固まる、子は繁栄、丑つまずき、寅千里を走り、卯は跳ねる」と紹介されていました。
 
 
?戦後、東証が再開した1949年以降4回あった子年の相場を見ると、前年の最後の終値とその年の終値を比べた騰落率は、4回の平均で40.3%のプラス。干支の中でもダントツの首位だ。上昇が3回に対し、下落は1回の3勝1敗と、格言どおりの実績を誇る?
 
 
60年は岩戸景気で55.1%の上昇、池田内閣が「高度成長、所得倍増」を打ち出した年。

72年は田中内閣による「列島改造論」で日本中が沸き91.9%の上昇。

84年は株価が1万円の大台に乗った年で上昇率は16.7%。

ただし、96年は住専処理問題の難航などから2.6%のマイナス。
 

  
過去の事例から、国家観を語れるリーダーの登場が活況相場を作ってきたことから、「春から夏にかけての総選挙で政界再編が起きてリーダーシップを持つ政治家が登場すれば、市場も活性化する」と期待しています。
  
  
  
米国のサブプライムに絡んだ原油価格の高騰などから株価大幅下落でスタートした08年。
スタグフレーションの可能性も心配されている現状では、この格言に頼るしかないような気がします。
 
 
 
フジサンケイ ビジネスアイ
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200801070012a.nwc

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2008年1月25日

WOWOWから届いたハガキ

昨日、BS放送のWOWOWから素敵なハガキが届きました。


開局以来、視聴している顧客に向けてのサンクスレターとプレゼントキャンペーンの告知ハガキのようです。


車のフロントガラスに積もった雪の上に


Special Thanks To Mr.YANAGIHARA 
 と


ポストカードの写真に私の名前が書いてある!! んです。


WOWOWの加入者数がどれくらいかは知りませんが、かなりの数のはず。

一人ひとりの名前を変えて印刷するのは大変なこと


あいさつ文の名前を顧客に応じて書き換えるシステムは以前からありますが、


ポストカードの写真上の名前を書き換えるのはどんな技術なんでしょうか?


よーく見ると部分的に色が違うところがあります。


一度印刷された上に重ねているのか?


うーん良くわかりません。


でもこれ素晴らしいです!!

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2008年2月 7日

渋谷のスクランブル交差点

昨日は矢野新一先生をお招きしての社員勉強会(月例会)でした。

 

講演テーマは「好き嫌い時代のCS」。
 


右脳左脳の話からはじまり、人は誰でも好き嫌いがあり、例えば流通業の場合バイヤーが変わるとその店におけるメーカーのシェアが必ずといっていいほど変わるのもそういったことからだとか。
 


例えば「那覇寿司」と「小樽寿司」という二つのチェーン店があったらどっちのほうがうまそうに感じるか。
寿司の場合はたいていの人は「小樽」の方がイメージとしていいだろうが、こういった理屈ではなく五感(右脳)での判断が会社の業績にも影響を及ぼすことがある。
 
 
好き嫌いが優先される時代では、マニュアルでの対応には限界があり、ホスピタリティが大切である。


ホスピタリティとは心を込めてサービスを提供し、お客様がその心を受け止めてくださったときに生まれるもの。


というような内容を企業の具体事例を交えながらお話していただきました。


中で面白いと感心したことがひとつ。

 

渋谷駅前にある、スクランブル交差点が外国人観光客にとって隠れた人気スポットなんだそうです。
 


あれだけ大勢の人が赤信号になればちゃんと止まり、青になり一斉に渡り始めても転んだり怪我をすることなくうまく渡ることができるような国は他にはないのだとか。
 

こういったところから日本人がいかにホスピタリティの面で優れているかが良くわかるということでした。
 

そんなことから「渋谷のスクランブル交差点」を検索してみると、スクランブル交差点の風景を毎日紹介するようなブログがあるんですねー。
 

またスクランブル交差点から歩行モデルを研究した論文なども発見しました。

 

さすがは日本一の交差点ですね!!

 

デジタル渋谷ニュース
http://digishibu.studio-cue.jp/?cid=6723

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2008年8月11日

県民性名刺

先日、矢野新一先生から「県民性名刺」を紹介してもらいました。


名刺のウラにその人の出身地からわかる固有の性格=県民性を載せることで下記のようなメリットがあるということです。


★県民性名刺のメリット

 ?第一印象のインパクト
 ?地域ネタで盛り上がる
 ?人間関係作りのきっかけ
   +趣味についての話で盛り上がる

  → 早く、他人と仲良くなれる人間関係が円滑になる


確かに初対面の人との話題づくりとしては有効ですね。


さて実は見本として「静岡西部育ち」の県民性名刺をいただきました。

この見本を見て矢野先生に私初めて文句をいってしまいました。


まぐろ好き1位(静岡市)は県西部の人間としては認められない!!
遠州の人はマグロよりカツオ好きが多いはずだから変えて欲しい。
これだけは譲れない!!


と生意気にも申し上げたところ、新しく下記の見本が届きました。



浜松市<推定>というところに


思わず大笑いしてしまいました(^^)


先日、矢野先生にお礼申し上げたところ


「そんなこと言ってくるの後にも先にもお前だけだ」と言われてしまって・・・・。


いやー失礼しました。でも矢野先生のいいところってそうゆう柔軟なところなんですよね。


本当にありがとうございました。


県民性名刺
http://www2k.biglobe.ne.jp/~yano/kenmain.htm

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2009年2月20日

激変する若者の雇用情勢

先週の浜松マーケティング研究会は普段とはちょっと変わった内容で、労働問題をテーマに開きました。

講師は労働経済ジャーナリストの小林美希さん。

小林さんは株式新聞社、エコノミスト編集部を経て07年に独立、フリーの労働経済ジャーナリストとして、若者の雇用、結婚、出産、育児と就業継続などについて取り組んでいます。


豊富な企業や労働者の取材から得た内容の講演は、非常に中身の濃いものであり、また真摯にこの問題に取り組んでいる姿勢を感じさせられました。


メガバンク・証券・メーカーなど、CMやマスコミ報道などでイメージの良い大企業が行っている若手社員の使い捨ての実態


株価対策としてのリストラ


ニート支援をうたったNPO法人の不正、乱脈経営


ワークシェアリングという名目の基本給カット


若年層の就労支援事業「ジョブカフェ」を請け負ったR社のスタッフの日当が12万円という税金の無駄遣い

’85年のプラザ合意による円高ドル安の流れが決定的となったことから、輸出産業を守るために、’86年、労働者派遣法が成立することになった。


輸出依存型の産業体質が結果として失業率10%、自動車メーカー再編を引き起こす可能性は大である。


70?80年生まれの就職氷河期世代がこのまま定職に就けないと将来77万人が生活保護を受けることになり日本の経済力に大打撃を与えることになる


などなど、直面している様々な問題について話していただきました。


派遣法の見直しが取り上げられている昨今ですが、政府も企業も目先の問題解決ではなく、国の将来にかかわる問題として雇用対策を考える必要性を痛感した次第です。

小林美希さんのブログ
http://blog.goo.ne.jp/shaoling-online


http://www.book.janjan.jp/0807/0807141929/1.php


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2009年3月16日

不況に勝つ四大戦略

先週の浜松マー研は矢野新一先生の勉強会でした。


テーマは「不況に勝つ四大戦略」


まず景気動向から
    
今回の不況は心理不況といえるくらい、マスコミ特にテレビの影響が大きい、「人の不幸は蜜の味」というくらい自分より不幸な人の話は好まれるので、テレビに映るのはインタビューした中でも一番悲惨な人。だからここまでひどいのかといった過剰な心理不況が蔓延した。今後は好調な企業の話題も増やして意識を和らげるように動くだろう。


実際には市場・地域によっては好調な企業もある。
高級品は大幅に落ち込んでいるが、日用品の消費は変わっていない。
東京はじめ大都市圏は最悪だが地方はあまり差はない。
マクドナルド・ユニクロなど低価格商品・ディズニー、スバルレガシー、ソニーバイオタイプPなど根強いファンのついてる商品は好調である。


不況に勝つ四大戦略として

1、経費削減
    今一度仕入先やリースの価格交渉をしたほうがよい。
    旅費出張費・接待交際費はもちろん、光熱費もやり方ひとつで削減は可能
    他にもHP管理費、車両費、など見直すときである

    一方、取引先から値引き交渉を受けたときの対応策も考えねばならない。

    経費削減で耐えている間に、新しいビジネスの柱を作る=いま注目は農業分野
    
2、他社顧客奪取

    下位企業の顧客を奪取するミート作戦
      キリンが一番絞りを麦芽100%に変更したのは売れているプレミアムモルツや
      エビスに対するミート作戦(しかしなぜプレミアムと言わないのか?)

    上位企業の顧客を奪取する差別化戦略
      品質・性能の差別化
      売り方・販売チャネルの差別化を図ること

3、M&A戦略

    中小企業にもM&Aの波が押し寄せつつある
       中小企業の場合、価格は専門家に頼むが、銀行や仲介業者に頼みっぱなしでは駄目。
       合併する企業がマイナス面を公開しないケースもある

    M&Aにおいても大切なのは「人」
   

4、不況期のカラーマーケティング

    色のショックで興奮させる
    私のための色と思わせる
    とにかく安い!!と思わせる色使い

などなど

今回も時代にあった実務に役立つ勉強会となりました。

矢野新一先生のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/yanodaikodai


ナンバーワン戦略研究所
http://www2k.biglobe.ne.jp/~yano/

色の第一人者 芳原信先生
http://www2k.biglobe.ne.jp/~yano/color/colorlab_top.html

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2009年8月19日

鳩サブレ

CIMG3500.JPG


いよいよ衆議院選挙が公示されましたね。


今回は政権交代が現実のものとなりそうですが、今朝の毎日新聞一面、


選択の視点1  「革命的」への覚悟


というコラムに政権交代の本質が書かれていて、非常に興味深く読みました。

 
 


・・・・・・民主党の主張が実行されれば、国家戦略局の設置や事務次官会議の廃止など脱官僚政治を目指した統治機構の見直しが実施される。予算の組み替えによる無駄の排除、インド洋での給油活動の見直しなど、見に見える形での変化も起きる。


93年にも非自民の細川政権が誕生したことがあるが、この時は「基本需要政策は今までの国策を継承する」と細川首相が言い切ったように、野党の政権交代の企ての底流には、政策の継続性を強調することにより国民に安心感を与えるという戦略が流れていた。


今回の政権交代の挑戦は、摩擦を最小限に抑える穏健的な改革よりも「革命的」なものを目指すとした点で、これまでと質的に異なる。・・・・・・


 
 
 

21世紀の日本の将来を決める重要な選挙であることを再認識させられる内容ですね。
 
 
 

さてそんな中、女性スタッフが東京土産として買ってきたのが、この鳩山民衆サブレー
 
 
 


鳩山由紀夫らしき人物が、友愛の兜をかぶった絵、「一皮向けた「宇宙人」を見て欲しい」、と書かれた文句。

 
 

どうやら東京駅のみやげ物コーナーで買ってきたそうですが、この絶妙のタイミング。
 
 


流石です!!

 
 

商売人はこうでなくちゃいけませんね。


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2009年9月17日

テーブルメディアの実力

毎年、浜松マーケティング研究会では視察会を開催しています。


矢野新一先生にコーディネート・同行していただき、その地域の元気な中小企業を訪問していますが、今年は大阪の企業3社を訪問しました。
 


その中の1社が株式会社バウコミュニケーションズさん。
 


折込チラシを主としたプリントメディアの制作を手がけ、国内8ヶ所と中国の大連に拠点を持つという業界では大手の会社です。

 

特徴的なのはLINSという主婦を中心としたネットワークを持ち、消費者の生活行動を把握しクライアントの販促活動に役立てていることです。
 
 
 
創業者である池内会長のお話をお聞きしましたが、自前主義・現金主義・現場主義を社業の原則と定め、幾多の苦難を乗り越えてこられたお話には感銘を受けました。
 


特にメインクライアントであった大手企業が危機的な状況に陥り、多くの取引先が手を引き始めたにも関わらず、当社がここまで成長できたのはこのクライアントのおかげだと、最後まで取引を継続したため、一時は大口の不良債権を抱え、なおかつ売上高の70%を失うようなことになったものの新たな顧客の開拓に力点をおくことで過去の売上を越えるようになったとのこと。
 
 


なによりもご縁を大切にする姿勢は企業のもっとも大切にすべきこととあらためて感じた次第です。

 
 

 

さて折込チラシの制作をメインとしている会社ですから、私たちの仕事にも大いに関係があります。
 
 
 
 
 
そこで、折込広告の将来についてたずねたところ、

  
 


この不況下でも業績がよいとされている企業、例えばユニクロ・ニトリ・ヤマダ電器・イトーヨーカドー・ソフトバンクなどは何よりもテーブルメディアを重視している。売上に直結するメディアとしてはこれに代わるものはない。
 
 

チラシをコストととらえている企業は、マーケティング努力が足りない。商品・売り場・広告の三位一体で取り組まなければ効果は出ないが、中小の流通企業はそれぞれを外部に依存しているためそこができていない。
 
 
 
 
  

販促の3原則は  新しい・楽しい・わかりやすい

 
 


であり

 
 
 


売れるチラシの原則は  旬感(季節感)・おいしさ・鮮度・お得感

 
 

である。

 

どうやら最近は折込チラシのことをテーブルメディアと呼ぶんだそうですね。 
 
 
  
 
各家庭の茶の間に届くメディアという特徴をもっとPRすべきだということでしょうか。
  
 

 
 
 
 
ともあれ新聞販売店としては少し元気になるお話を聞くことができました。
 

 
 
 
 
 
バウコミュニケーションズ


 


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2009年10月21日

日本の貧困率15.7%

今朝の毎日新聞朝刊に日本の貧困率のデータが出ていました。

 
 

民主党政権になって初めて政府が発表したデータにもかかわらず、私が見た他の新聞(日経・読売・中日・静岡)には載っていなかったのはどういうことなのでしょうか?
 
 
 
 
大事なデータだと思うんですが・・・統計的に問題でもあるのでしょうか?
 


この相対的貧困率はOECDの算出方法に基づいたもので、国民一人ひとりの所得を順に並べて真ん中の額(つまり100人なら50人目)を割り出し、その額の半額に満たない人の割合がどれくらいかを示すことで国民の経済格差を示す指標です。

今回、政府が発表した06年のデータでは

 

中央値の額が228万円,そしてその半額以下の貧困率が15.7%。03年調査の14.9%よりも悪化しています。


またOECD加盟国中27位と先進国の中でも貧困率が際立っていることがわかりました。

「一億総中流」・「世界一勤勉で恵まれた国」だったはずの日本

あの頃に戻ることは難しいのでしょうが、すべての人が幸せな国になるように変えていきたいものです。


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2010年2月24日

株式会社イシグロさん


昨日、株式会社イシグロさんの経営方針発表会に参加させていただきました。
 

イシグロさんは創業52年になる老舗つり用品専門店ですが、2代目の現社長、石黒衆さんが個人の単なるつり道具屋さんから、現在は27店舗、正社員200名、パート200名という東海地区ではナンバーワン、全国でも有数のつり専門店に成長させました。
 

石黒社長とは10数年前にある勉強会でご一緒させていただきましたが、昨年末、経営方針発表会へのゲスト参加を依頼されました。
 

毎年地元のオーナー経営者をゲストとして招いているとの事でしたが、私にお声掛けいただけるとは大変驚きましたが、これもご縁であり光栄なことと喜んでお受けした次第です。
 


イシグロの社是は
 

家族・同僚・お客様に感謝し、世の中の正しい流れを素直に受け入れ、「自己実現」の為に愉しく生きよう。
 

自己実現=愉しい人生
 

愉しい人生=1、好きな事をやり
      2、それで生活する事ができ
      3、それが人々の役に立つような人生
 

というもの。

 
 

家族が一番最初にくるこの社是の理由は、草創期からのご苦労にあったそうですが、今までの経験を踏まえ、そして未来に向けてどういう会社にしたいのかという社長の熱意が社是の一字一句にこもっています。

 
 

さてイシグロさんの全社員が集うのは年一回だけというこの方針発表会。
 


社長の方針発表につづく私の講演では、当社のCS・ESについてお話させていただきましたが、当社と比べれば、つり好きの人がそれを仕事にでき、自己実現という究極のES(社員満足)を目標に努力している会社に勤める皆さんは本当に幸せだということを強調してお話をしましたが、その後の店舗ごとの方針発表で、平均年齢が32歳という若々しいスタッフ達の発表する様子を拝見し、理念を大切にする石黒社長の想いは十分に浸透していると感じた次第です。

 
 
 

中小企業の場合、オーナー経営者でなければ、この強い想いを伝えることができないという石黒社長の言葉には共感する点が多く、この発表会では様々な勉強をさせていただくことができました。
 
 


石黒社長、発表会に参加させていただき本当にありがとうございました。
 
 

イシグロさんの益々のご発展をお祈りいたしております。
 
 
 

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2010年3月 9日

商売繁盛セミナー

当社では、新しい企画として「商売繁盛セミナー」を開催することとなりました。
 


不況の影響は、主に自動車関連の製造業に依存してきた浜松地域においては深刻な状況が続いています。

 

4月で閉店する和食店のオーナーから「昨年の秋から急激に悪くなった」と聞きました。

 

また工場が集まる地域のラーメン屋さんは「日系ブラジル人が減少したことで影響が大きい」


 
というように「物が売れない」「客足が減った」という声をいろいろなところで聞きます。

 

何とか地元で頑張ろうとしている商店の皆さんに少しでもお役立ちができないか、そして浜松の街を元気にしたいという想いからこのセミナーを開催することとしました。

 

今まで、浜松マーケティング研究会やエムズ倶楽部、CS研究会や経営品質などで学び、また当社で取り組んできたことを活かし、単なるセミナーから会社・商店の皆さんが交流できる場を作っていきたいと思っています。
 

 


参加は無料です。
 


下記の内容で開催しますので、是非ご参加ください。

 

「不況でも売上を伸ばす10の作戦」

 

【講師】
矢野新一(やのしんいち) 氏
(株)No.1戦力研究所所長
 

【講演内容】
深刻な不況とはいえ、ユニクロ・王将・ヤマダ電機など各業界に元気な企業はあります。そうした企業に共通する特徴をランチェスター戦略やエリアマーケティングの第一人者である矢野新一さんから学ぶことで何かヒントが得られるのではないでしょうか。
 


【日時】
平成22年3月17日(水)14時開演(13時30分開場)

【会場】
ホテルコンコルド浜松 2階「雲の間」


お申込み・お問合せ
(株)柳原新聞店 0120-00-1246

WEBサイト 「まいーか浜松」からも申込ができます。


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2010年3月26日

ホワイトスペースとは

先日、総務省総合通信基盤局の方のお話を聞く機会がありました。
 


テーマは「電波利用で広がる近未来社会」
 


内容をかいつまんで紹介すると

 

国内生産額に占める情報通信産業の割合は9.8%(95,2兆円)で全産業の中で最大規模の産業であり、実質GDP成長の4割をICT産業が担っており、今後も景気のけん引役として期待されている。
 
 

日本の電波利用の変遷を見ると、85年に381万局だった無線局数が電気通信事業への民間参入が可能となったことや、携帯電話網の整備などにより08年には1億823万局と激増したが、今後ユビキタス(いつでもどこでも誰とでも)社会の進展によりますます多様な電波利用のニーズが広がるであろう。
 
 

インターネット、LAN、電話回線などの回線利用量あるいは送られる情報量のことを「トラヒック」と言うが、携帯電話や無線LANを利用したリッチコンテンツ(動画・CG・アニメなど)の流通が増大することや新たな電波利用システムの登場などによりトラヒックは20年までに現在の200倍以上になると予測される。
 
 

2010年代には医療・食料・安全安心・環境・少子高齢化・教育・家庭内など様々な社会環境で電波通信の新技術が活用されることによる経済波及効果は現在の25.3兆円から20年には80.4兆円と、新たに50兆円の規模の電波関連市場の創出が期待できる。
 
 

そうした予測から総務省としては5つの推進プログラムを元に環境整備を実施していく。
 

1、 新たな周波数の再編
2、 アプリケーション開発や社会実証の推進
3、 国際展開を念頭にした産官学連携
4、 電波利用制度の抜本的見直し
5、 多様な電波利用環境の整備
 
 


11年7月の地デジ移行は、現在のアナログテレビ放送に使われている周波数をデジタル化により圧縮することで、空いた周波数を移動体向けマルチメディア・防災無線・ITS安全運転システム・携帯電話などに振り分けることが可能になる。
 
 

それとは別に「ホワイトスペース」という、放送用などに割り当てられている周波数でも、時間帯や地理的・技術的条件によって他の目的にも利用できる周波数を活用することで地域活性化など様々な目的に利用できる可能性がある。
 
 

現在ホワイトスペースの活用については有識者により利用の検討をお願いしているところだが、
 

1、 地域コミュニティ向け情報提供サービス
2、 災害防災・被災地情報
3、 観光
4、 交通機関情報
5、 商店街広告サービス
6、 大学情報ネットワーク
7、 家庭内ブロードバンド
8、 環境サービス(エネルギーの見える化)
9、 紙メディアのデジタル配信
 
 

など提案がなされている。

 
 
 
といった内容でした。

 
 

さて新聞販売業に関わる、「紙メディアのデジタル配信」について詳しく書かせていただきます。
 
 

概要は
電子チラシ情報や新聞紙面データ等の紙メディアをIPベースの通信と放送の配信システムにより、あらゆるデバイスに向けて伝送することを可能とする統合配信サービスの提供。
 
 

効果は
多様なメディアについて多用なデバイス、大人数に一斉に同報送信するサービスの実現。
地域の放送事業者のあらたなビジネス拡大が期待できる
コンテンツの地域利用の促進・流通の変化が期待できる

 
 
イメージとしては
ホワイトスペースを活用することで、深夜など、限られた時間に現在の新聞と同様の大容量のデータや書籍や雑誌などのデータを、特定した大多数にテレビ・PC・モバイルなど媒体を特定することなく一斉配信することができるので新たなコンテンツのビジネスモデルが期待できる。

 

ということでした。
 
 
 

この実現性は高いものと思われますが、それでは2020年には紙ベースの新聞はなくなってしまうということでしょうか?
 
 

 

今後も、情報通信の将来像について注目していきたいと思います。

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2010年4月 6日

木村飲料さん

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先週、エリアマーケティングの第一人者、矢野新一先生から送られてきたのがコレ


島田市にある木村飲料さんが作っている


「開運 黒だるまコーヒー」


原材料を吉田町内の神社で開運祈願などをしてあるという。ソーダは金運を連想させる金のパッケージに、金運を招くとされる招き猫をあしらった。黒だるまコーヒーは食用の竹炭を入れたブラックコーヒー。


というユニークなコーヒー飲料ですが、でも今年で生産終了なんですね。


当社もお客様に差し上げるメモ帳を、「家内安全・開運祈願」を願ったオリジナルなものを作ったりしていますが、何か相通じるものをこのコーヒーから感じました。


そこで興味を持って木村飲料さんのサイトを調べると

男のちょい割る強ソーダ

社長のためのコーヒー

カレーラムネ

しゃちほこサイダー


などなど、次々とユニークな商品を発売しているんですね

そういえば先日の新聞記事にも、島田市の観光資源であるバラを利用した


バラサイダーの記事が載っていましたが、これは


静岡県島田市のバラを使った地サイダー。島田市原産のバラからエキスを抽出、地元
大井川の伏流水を使用しサイダーに仕上げました。バラの香りを贅沢にもギュッと
閉じ込めた逸品。


きっかけは島田市が全国有数のバラの生産地であることから、バラを通じて町おこしを行なっている「素バラしき仲間」の会とのコラボレーションにより誕生したのだそうです。


バラサイダーのような地サイダーの小ロットのオリジナルブランド商品のOEMも多く手がけているようですが、まさに地域NO1戦略を実践している会社といえるのではないでしょうか。


当社でもオリジナルサイダー作ってみたい、そんな気にさせられますね。


木村飲料さんを是非一度訪問したいと思います。


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2010年4月15日

寺島実郎さんと金子勝さん

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普段テレビはめったに見ない私ですが、欠かさず見ている番組が二つあります。

一つは龍馬伝(というかほとんどの大河は家族団欒で見ているのですが).

福山雅晴がかっこよすぎるのが玉に瑕ですが今年の大河も面白いですね。



そしてもう一つが日曜朝のサンデーモーニング。

関口宏さんの人柄なんでしょうね、コメンテーターが厳しい発言をしても何かほのぼのとした雰囲気がかもし出されています。
 


そのコメンテーターの中でも私が好きなのが、寺島さんと金子さん。

 


そのお二人がそれぞれ最近出版した本を読ませていただきました。
 
 

金子さんの本は(共著)「日本再生の国家戦略を急げ!」。
 
 
 

小泉政権が進めてきた新自由主義でどれだけ日本がおかしくなったのか、そこから再生させる為に民主党は何をすべきか、最近ブレまくっている民主党は再度マニフェストに立ち返るべきだ、本来画期的な政権構想だったはずのマニフェストが矮小化されてしまった点に現在の混乱が起きている。いま民主党政権がなすべきことは・・・・・。
 
 

という内容で、特に農林水産政策と日本版ニューグリーンディールを重点に民主党が取り組むべき課題について提言しています。
 
 

なかなか難しい本でしたが、民主党政権が今後も続く以上、まずは民主党の先生方に読んでもう一度政策本位に立ち返ってほしいと思う次第です。

 
 
 
 
寺島さんの本は「世界を知る力」。
 
 

戦後日本はアメリカを通じてしか世界を見なくなってしまった。今までの固定観念を捨てて今こそ世界の関連を見直してみることが大切ではないか。そうすれば今まで見えにくかった物事の本質が理解できるようになる。というようなことをいくつかの事例、例えば大中華圏・ユニオンジャックの矢(英国圏の歴史的つながり)・ユダヤネットワークなどを元に説いています。
 
 

「情報は教養を高めるための手段ではない。問題を解決するためにいろいろな角度から集めるものである」「断片的な情報を「全体知」へと高める動因は問題解決に向けた強い意志である」
 
 

あとがきに「この世界を動かしているものは何なのか。」という問題意識を学生や若いサラリーマン・知的女性に語りかける為に書いたということですが、我が社でも次回の社員推薦図書に選ぼうと思います。
 
 
 
 

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2010年5月20日

ワールドカフェ

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昨日は第2回目の商売繁盛セミナーでした。

講師は芳原信さん
テーマは「売れる色の活用法」

赤・青・黄色・ピンク・紫など

それぞれの色から連想されるイメージには2種類あり


例えば緑の場合

抽象的な連想では、

さわやか・新鮮さ・おだやか・すっきりした・落ち着いた・健康・安全 などイメージし


具体的な連想では、

山・信号・松の葉・ピーマン・山・草・茂った木・若い人・若葉・芝生・カエルなどを思い浮かべる


 
 

そうした色の連想を活用し、それぞれの商品の特徴や購買層にあわせ商品パッケージや店舗に色を活用することが売上向上にも役立つ。

 


ということを、豊富な取材データに基づき説明していただきましたが、参考となる点も多く、多くの参加者にも好評を得ていたようです。
 
 
 
 


さて今回はセミナーだけでなく、初めての交流会を開催しました。

 

浜松商売繁盛クラブのビジョンは

「クラブ活動を通じて、共に学び、共に考え、それぞれの商売が繁盛するヒントをつかもう」

 

ですから、セミナー以上に交流会を有意義なものにすることが重要であると思っています。
 
 


交流会を単なる名刺交換会や仲間内だけで固まるようなものにしないために、今回、ファシリテーターとして、鈴木まり子さんをお招きしワールドカフェ形式で開きました。
 


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ワールドカフェとは?

 

移動可能なオープンな場所で会話をしながらアイデアを深めたり、新たな発見を行なうコミュニケーション手法
 

というもので


リラックスした雰囲気の中、少人数に分かれたテーブルで自由な対話を行い、ときどき他のテーブルのメンバーとシャッフルして対話を進める。結論を求めずに議論(ディスカッション)ではなく、対話(ダイアローグ)を続けていきながら参加する全員の考え、知識を集める。

 

ことを意識して一時間半、話し合いました。
 


全員はじめての経験でしたが、知らない人ばかりの交流会にも関わらず、、最後には参加した全員が積極的に名刺交換するような和気藹々とした雰囲気を作ることができたのはワールドカフェを活用したおかげだと思います。

 


この手法を学んだことも大きな成果でしたし、こうした手法を利用することで商売繁盛クラブが成功するだろうと実感した次第です。
  
 
 

芳原信さん
そして
鈴木まり子さん 
 


ありがとうございます!!
 
 
 
 

 

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2010年8月 5日

マンガでわかるランチェスター戦略

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矢野先生から新刊本が送られてきました。

 
 


「マンガでわかる ランチェスター戦略」

 

最近は県民性の第一人者として有名ですが、矢野先生の基本はランチェスター戦略。

 

その第一人者として22年前にも同様の本を出版されていましたが絶版となっていたため、現代にあわせてシナリオを書き換えて新しく出版されました。
 

 

ランチェスターの基本戦略がすべて網羅され、メーカー・小売・卸と様々な業種業態に当てはめた書かれたこの本は、面白いだけでなく非常にわかりやすくランチェスター理論を理解しやすい内容になっています。
 
 
 


当社でも早速、社内勉強会で活用することにしました。
 
 


ところで登場人物の一人として、当社のS専務が加わっているんですね。

 
 

日本酒の知識が豊富で仲間内から「日本酒博士」と呼ばれている・・・。絵は若作りですが本人そのもの。

 

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他にもカラーマーケティングの芳原さんも登場と、知っている人たちが登場人物なので、私にとっては親しみやすい本になりました。

 
 
 
 

矢野先生からは「次回予定している本には柳原さんや浜松マー研の仲間も・・」登場と言われていますので、どんな登場人物にしていただけるのか興味津々です。
 

 
 


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2010年9月 8日

バグジー 久保さんの講演会

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浜松商売繁盛クラブのセミナーに


バグジー 久保華図八さんがやってきます!!

久保さんはカリスマ美容師としてアメリカでも活躍した人



帰国後、北九州で開業した最初はカリスマにあこがれてスタッフもお客様もいっぱい集まったものの、カリスマゆえの傍若無人ぶりにどんどん人は離れ経営難に



そこで初めて、売上至上主義・実力主義でやってきた経営の間違いに気づき



従業員満足を第一とした「大家族主義」の経営に大転換しました



その後、スタッフの意見をもとに、例えばバグジーアカデミーという研修施設を作ったりと
様々な展開をすることで、




「社員が辞めない・お客様がファンになる」



そんなお店に成長しました。


そうした「心の経営」についての久保さんのお話に感動する方も多く、今では全国を飛び回って講演活動をしています。




当社でも社員推薦図書として、バグジーさんの漫画本を読んだり、ビデオ研修をしたりしていますが、久保さんのお話は皆さんの心に残るものになると確信しています。




是非多くの方に参加していただきたいと思います。



第4回 商売繁盛セミナー
「愛が溢れる経営とは?」
〜お客様が離れない・社員が辞めない。人が輝く「心の経営」〜



開催日時/平成22年9月21日(火)

【セミナー】15:00〜17:00

【交流会】17:15〜

場所/アクトシティコングレスセンター41会議室

講師/久保 華図八(くぼ かずや)氏

主催/商売繁盛クラブ

後援/(株)柳原新聞店 (有)アカマ新聞店

協力/浜松マーケティング研究会


参加費/1,000円
※お申込が必要です。(後日、参加券をお届けします)


ご希望の方はメールでお申込みください。



柳原新聞店 yanagihara@news-m.co.jp





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2010年10月14日

花の宿まつや 女将さん

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ちょっと前の話になりますが9月中旬、恒例の浜松マーケティング研究会の視察会で矢野新一先生とともに東京・千葉・栃木の企業訪問をしました。 
 
 

訪問したのは、我々と同じ中小企業ですが、

ビジネスマンをターゲットに都内10区にしか出店しない寿司チェーン。

顧客のためにガソリンスタンドを併設した自動車修理工場。

老舗の伝統を生かし地域ナンバーワンの製麺会社など、

それぞれに自社のポジションとターゲットを明確した事業展開は学ぶべきところが多くありました。
 
 
 

中でも、今回一番印象に残ったのが、鬼怒川温泉の花の宿「まつや」さん。
 
 
 
こちらはリピーターが90%にもなるというほど、一度宿泊されたお客様をつかんで離さない人気の宿としてビジネス誌でもよく紹介されているところです。
 
 
 
初めての宿泊でしたが、館内いたるところに飾られている山野草の生け花、日本人形そして竹久夢二や相田みつをの絵や書に他の宿とは違うものが感じられました。 
 
 
 
何よりこれは鬼怒川温泉でも有名な名物女将、臼井静枝さんの感性によるものです。
 
 
 

女将さんのお話を聞くことができましたが。
 
 
もともと土産物屋だったものを改装し、先代が15部屋の小さな宿にしたのがスタート。当時は雨漏りがするような宿で旅行会社から客を紹介してもらえず。大規模で立派な宿が多い鬼怒川温泉では見劣りする宿だったとのこと。
 
 
設備のハンデを精一杯のおもてなしで対応しようと努力してきたのだそうです。


その甲斐あって200人ほどの設備も充実した中規模な宿になり、そして今では鬼怒川温泉を代表する老舗の宿となりました。
 
 
 
女将さんの話ではバブル崩壊やリーマンショックの影響で鬼怒川温泉も宿泊者の落ち込みは激しく、47軒ある宿のうち地元の経営者が続けているのは今では、たった4軒になってしまったそうで、後は格安ホテルチェーンや証券会社・ファンドなどが経営するようになり、温泉組合として地域を盛り上げようと思ってもまったくまとまらなくなってしまったとのことでした。
 
  


そうした状況でも、女将さんの鬼怒川を盛り上げようとする気持ちは強く、女将の仕事が「私の天職」と言い切り、70代を過ぎても第一線で頑張る姿に、そして鬼怒川を愛し、宿を愛し、お客様を大切にもてなす気持ちには誰もが心を打たれます。
 
 
 

 

外見だけではわからない宿の温もりが伝わってくるのは、そうした女将さんの姿勢がすべてのスタッフにも通じているからでしょう。
 
 

 

「私が死んでも三途の川のところで女将として宿をやって、皆さんを天国に迎えます。でもまだ早いと思う方にはまた戻ってもらいますよ」ここまで自分の仕事に誇りを持ち、愛せる人はどれくらいいるでしょうか。この言葉に私はつい目頭が熱くなってしまいました。
 
 
 

 
「鬼怒川にきたら別荘代わりに「まつや」を使ってくださいね」。
 
 
 

 
女将さんに会いに是非ともまた行きたいと思います。

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2010年12月15日

ユニフォーム業界も大変

昨日、当社のユニフォームを購入している玉川産業のAさんが突然来られました。
 
 


ちなみに玉川産業さんとは5年のお付き合い。
 
 


でもAさんとは以前の会社からのお付き合いですから10数年の長いお付き合い。
 
 


5年前、ユニフォームを年間通して統一できるようにとユニフォーム委員会で話し合った時にもAさんに参加していただきました。

  

 
 

さてAさんが突然来られた理由は

 
 


来春のユニフォームを年内に注文して欲しいとのこと。

 
 

例年なら2〜3月頃に注文していたのですが、中国での生産が間に合わないそうで今から発注しても来春に間に合うかどうかわからないとの事でした。

 
 

TVでは漢方薬の原料が手に入らなくなっているニュースが流れていましたが、レアアースだけでなく、中国に関係する様々な産業、商品に異変が起きているようですね。

 
 

今朝の日経には、中国進出企業の4割が賃金を二ケタ上昇させたという記事が出ていましたが。中国内の労働人口の移動や賃上げ、内需の拡大などが原因でしょうか?

 
 
 

それとも税関が意図的に遅らせているのか??? 
 
 
 
 


いったい来年はどのようになることやら・・・・・。
 
 
 

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2011年1月31日

岡本達彦さん

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先週、販促コンサルタントの岡本達彦さんの講演を聞く機会がありました。

 
 

テーマは「A4一枚のアンケートで利益を5倍にする方法」 

簡単に言うと
 


商品を購入していただいたお客様の声を元にチラシやDMなど販促物を作り直すことで、販促効果が大きく変わる。

 
 

というもの。

 
 


つまり売り手側の論理で訴えるのではなく、買い手側の視点に立って自社のメリットを伝えることで、同様の悩みや不安を抱いている方に気持ちが通じるということでしょうか?

 
 
 

販促コンサルタントというと、一度成功したような事例を同業者に広げるような事が多く、すぐに色あせてしまうようなものが多かったのですが、

 
  

 

岡本さんのお話は、顧客の声に基づくというCSの基本を元につくられた普遍的なものであるといえます。

 
 


非常にわかりやすく、考えてみればその通りなのに意外に実践していなかった、PRすることを売り手発想に基づいてしていたことに気づかされました。

 
 


早速、岡本さんの本を購入し、幹部で実践できるようにしていきたいと思います。

 
 
 


最近チラシの効果が落ちているという声をよく聞きますが、効果が落ちているというよりも、つくり方に工夫が足りないのも一つの原因でしょうね。


 
 

さて、岡本さんと名刺交換もさせていただきましたが、


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「名刺も販促物である、裏が白紙なんてもったいない」

というように、岡本さんの名詞はジャバラ状に折りたたまれていて、経歴や取材歴、コンサル内容など名刺一つですべてがわかるようになっています。

 
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このアイデアも素晴らしいですね!!


 
 
 


商品が売れない!!売上が伸びない!!と悩んでいる皆さんにはぜひ読んでいただきたい。
 
 


そんな本です。

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2011年2月 9日

ジャンプ世代とスポコン世代

先週フードアシストさん主催の講演会に参加しました。

 

講師は、居酒屋甲子園で優勝したこともある、
 


居酒屋「寅”衛門」(どらえもん)の代表

 

赤塚元気さん

 


ところで居酒屋甲子園って何?

 

という方のために紹介しますと

 
 

「居酒屋から日本を元気にする」という理念のもと、毎年、日本全国の居酒屋代表が武道館にあつまり、自店のプレゼンテーションをスタッフ全員で披露しチャンピオンを決めるというもの。

 
 
 

この活動を通じて、居酒屋のレベルが上がるだけでなく、飲食業界に夢をもつ若者が増えている大きなムーブメントになっています。

 
 

私も何度か、実際のプレゼンを見て感激したことがあります。

 
 
 
新聞店でも、これを参考にして社員大会をやっている販売店もありますが、スタッフのモチベーション向上のために飲食業界のみならず様々な業界の参考になるものと思います。

 
 

さて赤塚さんの講演は

 


「人を輝かせるチームづくり」についてでしたが、中で面白かったのは

 
 

ジャンプ世代とスポコン世代というもの

 


20代30代が読んできた漫画は少年ジャンプ。

 
 

「ドラゴンボール」や「ワンピース」などに影響を受けて育った世代

 
 

この世代に対するリーダーシップのあり方は
 
 
 

1、 成長ができる
2、 ちょっとアホで楽しい
3、 仲間を大切にする
4、 新しいことに挑戦、冒険ができる
5、 夢や目標が持てる

 
 


対して40代50代は少年サンデーやマガジンの「巨人の星」や「アタックナンバーワン」などのスポ根漫画に影響を受けた世代。

 
 


「俺について来い」型トップダウン、縦社会で育ってきた世代なので、この両方を理解してマネジメントを図っていく必要があるということでした。

 
 


私、スポ根タイプとは言いがたいものの、でもジャンプ世代のことはまったく理解できていないため、この点は非常に参考になりました。

 
 
 


今話題の「ワンピース」読んでみようかな・・・・・・・。

 
 
 
 
 

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2011年2月17日

村上 透さん

昨日は
 

お客が増える★プロダクションの村上 透さんにお越しいただき、
 
 
浜松商売繁盛セミナーと浜松マーケティング研究会のダブルヘッダーで講演していただきました。 
 
 
 
村上さんは、住宅販売会社を経て、経営情報誌の編集長を10数年努めた後、独立。
 

 

今は地元札幌を拠点に、100人以下の小規模企業の成功事例を取材し、それをCDにして販売していますが、中小企業経営者の応援団といったほうがあっている方です。
 
 
 

数年前、当社を取材していただいたことがあり、また酒井英之さんからも推薦いただいたことで講演会が実現しました。


 

今回は


* 3人で売上1億8000万の中古車ディーラー
 
* 5年で売上2倍、上得意客3倍の洋菓子店

* 海外進学専門の英会話スクール

* 紹介率98%の高額治療院

* 市場占有率1位のポストカード通販会社

* 市場と商品を絞り、集客UPしたエステサロン

* 市場占有率25%超の弁当屋

* 知的資産を販売するダンボール製造会社


   の事例を紹介してもらいましたが、

 

成功する企業に通じるのは


 地域・客層・商品を絞り込むこと

 
 
そして

 非売3原則の実践
 

    にあるとのこと。


  
 非売3原則とは


  「売らない」 「売り込まない」 「安売りしない」

 この言葉を村上さんは流行らせたいとのことでしたが、これを実践することがお客様を増やことにつながり、結果として売上が伸びるとのこと。

 
 


本業が講師ではありませんから、決して話が上手いわけではありませんが、逆にその朴訥としたしゃべり方に引き込まれた方も多いのではないでしょうか。
 
 
 
 
 


「同業者より異業種に学ぶことのほうが多い」
 

 

とは村上さんの言葉ででしたが、私も同感です。


 
 

また成功している中小企業はランチェスター戦略を実践している。
 


 
 

当社も、ランチェスターとCSを基本戦略としていますので、今回の事例は大変参考になりました。
 
 
 

マー研終了後の飲み会も大いに盛り上がり、またマー研仲間の会社の取材もしたいとのこと。
 
 

よき出会いの日となりましたね。


村上さん。

またお会いできる日を楽しみにしています!!


 
  


  


 
 

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2011年3月 2日

朝ラー・ブームは本物か?

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最近、TVの「ケンミンショー」に取り上げられたり、ワイドショーでも話題の朝ラーメン、通称「朝ラー」。
 
 
 

藤枝市周辺がその震源地のようですが、この地域には朝から開店しているラーメン店が20軒ほどあり、魚介ベースの醤油ダレをあっさりしたスープで割ったあっさりしたラーメンを販売している。
 
 
 


なぜ朝ラーが生まれたかというと、漁業や茶業関係で朝から仕事をする人が非常に多く、客の要望に応える形で早朝営業を開始したのが起源と言われている。
 
 
 


のだそうです。
 
 
 


これを地域おこしに活用しようと2010年11月、市民による任意団体「藤枝朝ラー文化軒究会」が発足したそうですが、その関係者からいただいたのが写真のラーメン。

 
 
 
これ2食入りなんですが、面白いのは温かいスープ用と冷たいスープ用の2種類がセットになっているんです。

 

 

なんでも地元では、この冷たいのと温かいのを一緒に食すのが通なのだとか。



私事ですが、毎食ラーメン・蕎麦・うどん・スパゲティなんでも麺ならOKというくらい麺好きなんです。



最近、昔なじみの蕎麦屋が閉店してしまったので、昼は自分で麺をゆでて食べるくらいなんですが(麺のゆで加減には人一倍うるさいタイプ)、さすがに50代ともなると朝からラーメンはちょっと・・・・・しかも2食となると多すぎて無理。



なので平凡に昼に茹でて食しましたが、



やはり朝ラーというだけあって、あっさり食べやすい。しかも量は軽め、でも醤油の味加減は強めってな感じでしょうか。



ただ冬場だと、この冷たいスープがどうも・・・・。



もうちょっと温かくなってから試してみたいですね。



朝ラーブームは、藤枝だけでなく各地にも広がっているようで、そういえば浜松にも私の知る限りでは一軒ありましたね。



 
 

さてこのブーム、どんな展開になるのか?
 
 


これからの、藤枝朝ラー文化軒究会の皆さんのご活躍に期待したいと思います。


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2011年3月26日

田坂広志さんの講演

田坂広志さんが今回の大震災の意味について
 

そして残された我々がどのような意識をもつべきか
 

社会企業家としてのあり方について
 

語っています。


素晴らしい内容です。

大震災に見舞われたわけでもない我々がどのように行動すべきか悩み、最近は楽しむこと、笑うこともできない気分になっていた私にとって、大いなる気づきをいただくことができました。


ぜひみなさんにもご覧いただきたく


紹介させていただきます。


*************


 いま、あなたに何ができるのか
 − すべての人が社会に貢献できる生き方・働き方 −

 というテーマを掲げ、
 社会起業大学での記念講演を行いました。


 いま、我々は
 東日本大震災の惨禍と混乱の中にあります。

 この惨禍と混乱の中にあって
 いま、我々は、何を考えるべきでしょうか。

 この東日本大震災。

 二万人を超える方々が命を失った
 この大震災と大津波。

 それは、なぜ、起こったのか。

 いま、我々は、そのことを考えるべきでしょう。

 ただし、その意味は、決して、
 日本は地震国であったから
 日本は島国であったから
 そういう意味ではない。

 そうした「科学的説明」よりも
 大切なものがあります。

 「意味」を感じる力。

 それが、いま
 深く問われています。

 そして、我々の心の奥深くには
 いま、共通の感覚が、ある。

 この大震災は
 起こるべくして起こった。

 その感覚が、あります。

 それは目の前にある、現実。

 混迷する政治
 低迷する経済
 共感を失った社会
 倫理を忘れた経営
 働き甲斐の無い労働
 浮薄な文化
 弛緩した精神

 実は、我々の誰もが、そのことを感じていた。

 そして、我々の誰もが、心の中で感じていた。

 いつか、この国は、経済の破綻に直面する。
 そのとき、我々日本人は、
 大切なことに、気がつくのだろう。

 誰もが、そのことを、心の中で感じていた。

 この、我々の中に、共通にあった感覚。

 しかし、実は、この感覚の中に
 すでに、甘い認識が潜んでいた。

 2011年3月11日。

 何が起こったか。

 政治、経済、社会、文化の
 すべての破綻を遥かに超え
 史上空前の危機がやってきた。

 一瞬にして失われた、二万人を超える
 尊い命。

 いま、誰もが、この事実の前に、
 言葉を失い、茫然と立ち尽くしている。

 しかし、この最も痛苦な時期だからこそ
 我々が、自らの心に、深く問わなければならない
 大切な問いが、ある。


 この方々の尊い命は、なぜ、失われたのか。


 その問いを、問わなければならない。

 そして、その問いを通じて
 我々が、気がつくべきことが、ある。

 この方々が、その尊い命を賭して
 我々に、教えてくれようとしたものが、ある。

 そのことに、気がつくべきでしょう。

 では、それは、何か。


 この講演では、そのことを語りました。

 この講演の全録音を
 下記のソフィアバンク・ラジオ・ステーションで
 公開しました。
 
 http://www.sophiabank.co.jp/audio/japanese/2011/03/post_340/

 お聴き頂ければ、幸いです。

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2011年4月 9日

浜松のスーパー発祥の地

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主婦の店城北店が4月10日で閉店することになりました。
 


実はこの店、浜松のスーパー一号店だったんです。
 
 


アメリカの小売業から発生したスーパーマーケット。

 
 

日本に紹介されたのは昭和24年頃とのこと、その後現在のダイエーが主婦の店ダイエーとしてチェーン展開をはじめたのが昭和32年(1957年)ごろ。
 
 


それまでの対面販売ではなく、自分で自由に品物を選んで買うことがお洒落にとらえられ、また大量販売による低価格も魅力なことから、一気に全国に広まりました。

 
 

浜松の主婦の店が誕生したのは昭和34年(1959年)4月。

 
 

それがこの主婦の店城北店なんです。

 
 


でも出店に際しては反対運動もあったんですね、八百屋や魚屋、肉屋など従来の商店がつぶれてしまうということで開店前には小売業者によるデモも起きたとのこと。


 
 

今では考えられないことですが、確かに商店街が寂れてしまったのにはスーパーの隆盛があったことは間違いないでしょう。
 
 


それから半世紀、多いときには10数社あった地元資本のスーパーチェーンも今では遠鉄ストアのみになってしまいました。

 
 

主婦の店も元々は末広会という地元の米屋の組織が共同出資してできたものですが、大手資本に売却したのは数年前のこと。

 
 

スーパーという業態自体はなくならないものの、コンビニや大型量販店など大手資本には太刀打ちできなず、地元資本の会社は次々と倒産や撤退を余儀なくされました。


 
世の中の移り変わりの速さを感じさせられます。

 
 

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2011年6月17日

「孫子の兵法」に学ぶビジネス戦略

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エリアマーケティングの第一人者、矢野新一先生から新しい本が届きました。
 


題して
 
 

マンガでわかる「孫子の兵法」に学ぶビジネス戦略

 


主人公が、孫子の兵法とランチェスターなどエリア戦略を組み合わせ、それぞれのビジネスの難題をクリアしていくという内容ですが、わかりやすく戦略立案の勉強になる本です。


 
 

前作の「マンガランチェスター戦略」に引き続き、この本も売れそうな予感がします。


 

さて実はこの本の中に私も出演しているんです。

 
 


柳原新聞店ならぬ柳澤運輸の社長として・・・・

 


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創業50周年を迎えた柳澤運輸が社員の意識を統一するためにキャンペーン活動を展開する。

 
 


というものですが、我が社が昨年50周年を迎えたことをストーリーに使っていただけたんです。

マンガでもこうして登場させてもらえると非常に嬉しいですね(笑)

 

矢野先生どうもありがとうございました。
 
 


この本が売れることを期待しております。


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2011年7月 4日

サービスの本質に迫る講演会

7月14日(木)に下記のセミナーを開催します。

 
今回は究極のサービスとはどういうことか、サービスの本質に迫る内容です。
電鉄会社の社員として現場を経験し、バリアフリーを理想とする旅行会社を立ち上げた高萩さんのお話は現場に即した内容で、多くの方が共感しています。 

ぜひとも多くの方に参加いただきたくご紹介させていただきます。

 


「本当のサービスって、どういうこと?」 おまけや値引がサービスですか?

 


講師:高萩 徳宗 氏 (ベルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツ)
 

サービスとは「テクニック」ではなく「考え方」です。
意識をひとつ変えると、お客様の笑顔がひとつ増えます。
意識をふたつ変えると、頑張るスタッフが元気になります。
意識をみっつ変えると、売上げが上がり、経営者もハッピーになります。
TV「ガイアの夜明け」で「究極のサービスを目指せ」にも取り上げられた
旅行会社・高萩社長にサービスの本質についてお話いただきます。


 
 


開催日時 / 平成 23 年 7月14日(木)18:30〜20:30(受付/18:00)
場  所 / アクトシティ研修交流センター6F
講  師 / 高萩 徳宗 (たかはぎ のりとし)氏
主  催 / 浜松商売繁盛クラブ
後  援 / (株)柳原新聞店 (有)アカマ新聞店
協  力 / 浜松マーケティング研究会
定  員 / 100名 
参 加 費 / 1,000円
備  考 / お申し込みが必要です。(後日、参加券をお届けいたします。)


メールでの申し込み yanagihara@news-m.co.jp

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高萩 徳宗(たかはぎ のりとし)
有限会社ベルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツ
サービスが人を飛躍させる株式会社代表取締役


 1964年生まれ。バリアフリー旅行会社代表であり、サービスコンサルティングの仕事も行う。障害がある方や高齢の方と年間100日以上旅をする。お体が不自由なお客さまがなかなか足を運べない場所への旅を積極的に企画しており、モンゴル、ネパール、屋久島などへの旅も実現。
 一方では、2008年まで6年連続でホノルルマラソンチャレンジツアーを企画し、自らもフルマラソンを走るなどユニバーサルデザイン発想のユニークな企画に挑戦している。
 年齢や障害の有無に関係なく、旅ができる社会環境を作ることを目指して、常にお客さまへの「究極のサービス」を提供することにこだわり続ける。コンサルタントとしても“おまけや値引きはサービスじゃない”など、従来のサービス感とは異なる角度からサービスの本質を提言。大手企業から自治体まで、サービスの伝道師として幅広く講演、研修、セミナー等を実施。

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2011年8月25日

社員が主役

昨日の浜松商売繁盛セミナーはブロックスさんとの共催でビデオ研修会を開催しました。
 
 
 

ブロックスさんが製作したビデオ「DOIT」シリーズからテーマごとに厳選されたシーンをまとめた「仕事の原点」から、チームワークをテーマにオープンカフェ形式によるグループ討議を繰り返しました。

 

 

「なぜチームワークが必要なのか?」
 
 
 


「心をひとつにするとはどういうことか?」

 
 
 


捕らえ方、考え方は人それぞれによって微妙に違います。


 
 


ビデオを参考にグループ交流する中で「気づき」を見つける。


 
 

そうしたことがこの研修会の目的でした。
 
 

やらされ感ではなく、内発的エネルギーから仕事に取り組むためには、全員が


 
 

    感じ→気づき→行動する

 
 

こうした動機付けがなにより大切だという事です。


 
 

知識・スキルよりもマインド(考え方・意欲・ホスピタリティ)で動く組織にする。


 
 


その為にこのビデオ研修は効果的だということがあらためて感じることができました。


 
 


ビデオ研修は以前社内でも数年続けてきましたが、「仕事の原点」シリーズを利用して、また再開しようと思います。

 
  


昨日の研修では私自信、「社員が主役」の全員経営でチームワークを高めるということを少し忘れていたような気がします。
 
 

どんな部署も、パートも正社員も皆同じ仕事という舞台で主役にしていく。


 
 
 

あらためてそんな組織づくりを目指していこうと思いました。

 
 
 


さてブロックス代表の西川さんとは久しぶりの交流。

 
 
 
 


このビデオ研修会は全国で展開し、集めた会費1000円は全額、東日本大震災の義援金に当てるとのこと。


 
 


忙しく全国を飛び回る西川さんのご活躍に敬意を表すると共に、「DOIT」ビデオを活用することで、日本的「良い経営」、やりがい・生きがいを求める企業が日本中に増えることに期待してます。

 
  
  

西川さん、吉田さん、お疲れ様でした。

 
 

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2011年10月22日

新東通信さんの経営理念

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先週、浜松マーケティング研究会の視察で名古屋に行ってきました。



矢野新一先生と行くこの視察会も今回で8回目、四国・九州・北海道・東北・信越・関西・関東・・・・、振返ってみればほぼ全国を回ったことになります。



今年は残った中部地区ということで名古屋周辺の元気な企業を訪問しました。



なかでも一番印象に残ったのが、広告会社の新東通信さん。


売上160億円という中堅ですが、そのユニークな展開で業界でも有名な企業です。


ユニークさの一例を取り上げると、スペインのバルセロナに支社があること。


日本企業でバルセロナに支社があるのは数社しかないそうですが、

 
 
 
「本を贈る日」として日本でも定着している、「サンジョルディの日」を名古屋発のイベントとして全国に広めたり、愛知万博のPRブースをセビリア万博で運営したことがきっかけでスペインの関係が深まり進出することになりました。

 

 

平成18年にはスペインの文化を日本で広めたことが認められスペインの文化勲章「アルフォンソ十世勲章」を谷会長が受けています。


 
 
 
 

ちなみに名古屋「愛・地球博」ではアフリカ共同館のプロデュースを手がけましたが、まとまりのないアフリカ20カ国の国々をまとめ共同館とするのはかなり大変な作業だったとのこと。

 
 

他にも70年代にフリスビーをゲームではなくスポーツとして広げたりと、スポーツやエンタメに強い会社として有名です。


 
 


仕事の原点は「何かおもしろいことないか」

 
 


一般的な広告会社が媒体売りに力を入れるのとは違い、常にこの原点にそって仕事を開拓しているからこんなユニークな経営ができているのだと思います。

 
 


創業40周年を機に作られた経営理念のカードをいただきましたが、


 
 

今までに様々な企業のクレドやミッションのカードを見た中で、新東通信さんのカードほど面白いものはありませんでした。

 
 
 

このカードのデザイン一つとっても「面白いこと」を追及する精神があふれています。

 
 
 


新東さんの経営理念は
 


「われわれは”発見のマーチャンダイズ”からヒューマンクリエイティブを通じて、社会的に自己実現を図るおもしろ集団である。」

ですが

広告会社に”マーチャンダイズ”という考え方を取り入れている企業は果たしてどのくらいあるのでしょうか?

 
 


この発想に大いに感激し刺激をいただきました。

 
 


さて創業者である谷喜久郎(たにきくろう)会長は今年満70歳。

 
 


会長にこれからの目標についてお聞きすると、これからは「アジアでの展開」を10年かけて成功させ、80代になったら少しはのんびりしながら大好きな「お笑い」をやりたいということでした。

 
 


常に「何か面白いことないか」と好奇心をもつことが若さの秘訣なんですね。

 
 


70代になっても元気はつらつ、アイデア豊富な谷会長からは大いに刺激をいただくと共に自分の努力不足を反省させられた次第です。

 
 

谷会長そして新東通信さんの皆さん、お忙しい中を本当にありがとうございました。


皆様の益々のご活躍を祈念しております。


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2011年10月29日

家康が愛飲した忍冬酒

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遠州夢倶楽部の加藤さんから、新しくできた「忍冬酒」をいただきました。


このお酒、今から約400年前、浜松にいた徳川家康が三河から連れてきた蔵元、神谷権兵衛が薬草のスイカズラを酒に漬け込んだ薬味酒。



常に健康に気を配っていた家康が愛飲したことから浜松の名産となったお酒ですが、6年前に製造中止となっていました。




遠州の酒屋店主35名でつくる遠州夢倶楽部では、これを何とか復活させようと三河のみりんメーカー角谷文治郎商店と交渉し発売につなげました。
  
 



忍冬酒は養命酒のような味わいですが、
 



 

今回は女性にも呑みやすいようにと梅酒で割った「Lonicera ロニセラ」も同時発売。


これを炭酸で割ると大変美味しくいただけました




浜松の町おこしの名産品として人気になるといいですね。

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2011年10月31日

「考える力」を磨く勉強会   (第10回浜松商売繁盛セミナー)

今回、絆塾(社団法人)の相原憲一氏(静大客員教授)と佐藤和枝(専務理事)さんと共同で商売繁盛セミナーを開催することとなりました。

皆さんのアイデアを事業として実現するために何が必要なのか?


あなたの「志」を社会に活かすにはどうすればよいか?


多くの人から共感を得るためには「考える力」を磨くことが大切です。

そうしたことをこの勉強会で一緒に学んでみませんか?
 


日時 11月8日(火) 18時半〜21時
 

場所 アクトシティ研修交流センター6階
 

参加費は1000円です。

 

主催 浜松商売繁盛セミナー・(社)絆塾

講師   相原憲一氏(絆塾代表)

演習指導 佐藤和枝(絆塾専務理事)

 


参加希望の方は柳原新聞店までご連絡ください
 

TEL 053−474−7211
FAX     474−7212

MAIL yanagihara@news-m.co.jp

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2011年12月27日

ランチェスター戦略の教科書

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浜松マーケティング研究会の顧問、矢野新一先生の新刊本が発売になりました。


 
 

ランチェスター戦略の第一人者である矢野先生の集大成ともいえる本です。

 
 


振返れば、初めて矢野先生の講演をお聞きしたのは95年の頃、「ARS戦略マニュアル」という本を発行したときの記念講演でした。
 
 

その後、毎日新聞若手店主の勉強会で一年間お付き合いいただき、


 
 

03年からスタートした浜松マーケティング研究会では講演のみならず、参加企業の指導、そして視察会と今も継続して指導していただいています。


 
 


また当社はランチェスターとCSを基盤にした会社づくりに取り組んできましたからある程度ランチェスター戦略についてはわかっている、活かしている気になっていました。


 
 
 


しかしながら、新ためてこの本を読むと、時代や環境の変化によってとらえ方、活かし方が変わってきていることをあらためて気づかされました。


 
 
 


ランチェスター戦略が「わかっていても仕事に活かしていない」と思われる方には参考になる本だと思います。


 
 
 

さてこの本で初めて知ったことですが、


 
 
 

ランチェスター戦略についての書籍を執筆できるのは矢野新一先生のほかにNPOランチェスター協会(理論を開発した田岡信夫故人の妻が名誉会長)と竹田陽一氏のランチェスター経営グループだけだということ。

 
 
 


書店に数多あるランチェスター本の中でも矢野先生の本がお勧めなのがこうした理由からもわかるのではないでしょうか。

 


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2011年12月30日

午前中で今年の仕事も終了します。

 
 
 


いろいろと大変なことがあった一年ですが、今年の漢字に選ばれた

 
 
 

「絆」

 
 


の通り、新しい出会いが沢山できた一年でした。


 
 


5月15日の東日本へのチャリティイベントでは、多くのお客様から品物をいただき、須山建設さんをはじめ企業・商店・社協の方々とともに、大掛かりなイベントを開くことができました。
 
 
 

また日本を元気にするセミナーを主催しているブロックスさんや、静大の相原先生が主催する「絆塾」さんとともに勉強会を開催したり

 
 
 

当社が主催している「夢づくり講演会」と同じ趣旨で会を運営している元気な「夢を叶える会」の皆さんと、映画会そして村上和雄先生の講演会を開催し400人を超える皆さんにお集まりいただきました。

 
 
 


商売でも、いよいよ本格的にスタートした「ファーブル」新鮮野菜の販売では、沢山のこだわり農家さん、加工品メーカーさんと知り合うことができ、一年前とは比べられないほど幅広い商品の取り扱うことができるようになりました。まだ販売量は少ないものの来年には飛躍できるものと思っています。


 
 
  


そして元巣鴨信用金庫でCS部門の責任者であった田中実さんの紹介により、国際ホスピタリティ研究センターが主催する、ホスピタリティ・ビジネス企業認定をいただいたこと。

 
 
 


まだまだ至らない点も多い私たちですが、スタッフ一同にとって今後の大きな励みとなる出来事でした。


 
 
 

新聞業界全体が厳しい環境に置かれている中で、こうして様々な方々と志を同じくして広がる絆から、新しい環境変化とチャンスを生み出していくものと信じています。


 
 
 

最後に私の仲間で、福島県南相馬で震災や原発にもめげずに新聞を配達し続けている藤原君はじめ福島の新聞店の皆さんの頑張りに敬意を表し、この一年の締めくくりとさせていただきます。

 
 
 


皆さん良いお年を!!

 
 


来年はめでたい年にしましょう!!

 
 

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2012年1月11日

映画「ふるさとがえり」上映会 IN浜松


社団法人絆塾の相原先生から上映会のご案内がありましたのでお知らせします。

 
 


フォーラム in 浜松:映画製作を通した地域のヒトづくり
 
 
 

―恵那地域の絆を描く映画「ふるさとがえり」―


人と人の距離が近すぎると生きにくい。
離れすぎると、味気ない。
映画の上映があることで人は集まる。
大切なメッセージを共有する。
ふるさとの話題は人を素直にする。
人の出会いで絆が生まれる。

 
 
 
【主 催】 一般社団法人絆塾
【日 時】 2012 年2 月15 日(水) 18:15〜21:30 開場 18:00
【場 所】 アクトシティ浜松研修交流センター(楽器博物館階上)52 室
【参 加 費】 前売り2,000 円
【定 員】 50 名
【ゲ ス ト】 林弘樹監督
【プログラム】 挨拶、上映趣旨 18:15〜18:30
上映 18:30〜20:45
フロアー一体トークセッション 20:45〜21:30
【お問い合わせお申込み先】
一般社団法人絆塾「ふるさとがえり」上映実行委員会(代表佐藤和枝)


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2012年2月 7日

新聞店の社会貢献とは

先日、数年ぶりにAさんとお会いしました。


 


Aさんは新聞販売店向けの機器を販売している会社の経営者でしたが、数年前M&Aにより会社を売却し現在はK大学院において新聞販売に関する研究をされている方です。

 
 


今回は「新聞販売店の地域貢献」をテーマとした論文をまとめるために取材にこられました。


 
 


新聞販売店の本当の価値とは何か?

もともと地元の名士しか販売することはできなかったのは何故か?

社会貢献とは本業を通じてするもの

新聞店の機能とは

これからの新聞店のあるべき姿について

 
 
 


などなど様々なことについて有意義な意見交換ができました。


 
 
 

聞くところによれば、新聞や新聞社について書かれた本や論文はあるものの

 
 
 

新聞販売店について書かれたものは皆無とのこと


 
 

ぜひAさんには新聞販売店がこれからも日本の大切な社会資本として存在し続けるために役立つ論文、そして本を書き上げていただけることを期待しています。


 
 

またお会いしましょう!!

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2012年2月 9日

コロッケ・すし(弁当)・かば焼き・餃子

昨日の新聞で知りましたが家計消費調査で餃子に引き続き、


 
コロッケ・すし(弁当)・かば焼き(ウナギ)

 


の消費量が浜松が全国一位になりました!!
 


 

ちなみに2位・3位は
 
 
 

              2位    3位
コロッケ        金沢   名古屋 

すし(弁当)      金沢   福井

かば焼き(うなぎ)  京都   奈良

餃子          宇都宮  京都

 
 
 


エリアマーケティングに詳しい、矢野新一先生から餃子については「浜松と宇都宮は中国からの引揚者が多い」ことが原因だと聞いていましたが。

 
 
 
 


 
 
 
 
  

うなぎのかば焼きは、もともと養鰻業が盛んだったことから想像されますが
  
 
 
  


 


果たしてコロッケとすしはいかなる要因からなのか?

 
 
 
 
 

コロッケは三方原ジャガイモが北海道に次ぐ生産量、そして品質は日本一とも言われていますから美味しいコロッケが手軽に食べられるということか?
 
 
 
 
 


すし(弁当)は舞阪漁港をはじめ地元の美味しい魚が多く取れることからなのか?

 
 
 
 
 
 

ところでコロッケ・すし(弁当)の両方とも2位が金沢なのはなぜなのか?


 
 
 
 
ここはひとつ

 
  
 
 


矢野新一先生のご意見を賜りたいと思います。

 


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2012年2月15日

産経新聞社がラーメン!?

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まるで新聞の号外のようなパッケージ

 
 

このラーメン産経新聞大阪社会部が企画したものだそうです。
 
 


「大阪ラーメン」
 
 

ありそうでなかった大阪のご当地ラーメン作りを目指し、産経新聞大阪社会部の記者たちが企画、大阪府内版などで連載を続けながら、即席麺大手のエースコックとつくりあげた「それゆけ!大阪ラーメン」

 
 
 
産経新聞記者とエースコック 開発期間10か月


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コンセプトは「甘辛」「始末」
 
 

甘辛とは?
大阪人には「濃い」と感じるちょっと手前に「うまい」と感じるゾーンがあるらしい。それを甘くもなく辛くもない「甘辛」と表現した。
 
 

始末とは?
創意工夫をして食材を無駄なく使う大阪の食文化のひとつ。今回はその「始末の心」を液体スープに生かした。


 


さて実際に食べてみた感想は

 

色が濃い割に、味はさほど濃くなく、まさに甘辛といった印象。

 
 

さまざまなものが入っているスープはこれが「始末」なのかと後になって理解できました。

 
 

遠州人の私にとっては、あっさり系でまずまずといったところでしょうか。

 
 

でもこうしたマーケティング的な発想の企画。

 
 

新聞社では珍しいことなので応援したいと思います。

 
 


一般には販売されず、産経新聞社を通じて手に入れることができるそうです。
 
 


もしご希望のかたがありましたらご一報ください。


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2012年3月28日

ランチェスター実践塾のご案内

03年にスタートした浜松マーケティング研究会も今年で10年目を迎えます。


振り返れば、全国からさまざまな講師をお招きして50回以上の勉強会を開き、また視察会も北海道から九州まで、ほぼ日本中の元気な中小企業を視察してきました。


勉強会を通じさまざまな方との出会いがあり、そうしたきっかけから「商売繁盛セミナー」や「浜松夢づくり講演会」が生まれ、そしてまた新たな方々とのつながりが始まっています。




さて浜松マー研では10年目の節目としてマー研の原点ともいえる





「ランチェスター戦略」を再度学ぶ



「ランチェスター実践塾」を5回シリーズで開催することとなりました。


もちろん講師は第一人者の矢野新一先生です。



小さくとも地域ナンバーワンを目指す

地域に貢献する企業になりたい

誇れる社員・会社になりたい





そんな志をもった皆さんにぜひともお集まりいただきたいと思いっています。

詳しくはこちらをご覧ください

http://www.mai-ca.net/journal/event/eventpost_395.php



ご興味のある方は柳原新聞店までご連絡お待ちしております

メールアドレス  yanasan@news-m.co.jp

TEL 053-474-7211



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2012年4月21日

4つの価値観

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本日、地元のIT系企業、E社さんの事業計画発表会にて講演をさせていただきました。

 
 
 
 
 
 

 
 

E社さんとは元社長のKさんとともに経営品質を勉強した旧知の間柄ですが、地元の大手グループ企業の一社ということで150人近い優秀な社員さんの前でお話しするのは、いつも以上に緊張しました。
 
 
 


 
 
 

 

でも1時間半の予定通りに無事講演を終了することができ、また参加者からも有意義な質問も受けてほっとしています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このE社さん、経営品質の基本理念である4つの価値観、

 
 
 
 
 

すなわち

 
 
 
 

お客様本位・独自能力・社員重視・社会との調和

 
 
 
  


を経営理念の中に組み込まれている会社です。

 
 
 
 


そういうことで、今回はこの4つの価値観に対する、私なりの考え方とわが社の取り組みを整理してお伝えすることにしました。

  
 
 
 
 

 


私は講演活動を仕事としているわけではないので、お話しさせていただくのは大変エネルギーがいることですし準備にも時間がかかりますが、こうした機会を得ることで自社の活動を再度振り返ることができます。
 
 
 
 
 
 

また今回はわが社の幹部社員にも一緒に参加してもらい、この4つの価値観のもとに、当社が今、取り組むべき課題について考えてもらうよい機会になったと思います。

 
 
 
 
 
 

E社さん、お声掛けいただき本当にありがとうございました。
 
 
 
 
 


すこしでもお役に立てたならば幸いです。

 

 

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2012年4月24日

しあわせの時計

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私ごとですが
 
 
 


今日は55回目の誕生日。


 
 


今朝の朝礼では、ジュースで乾杯しバースディソングとクラッカーでお祝い。

 
 

そして社員の全員からのメッセージとともに素敵なプレゼントをいただきました。


 
 

それが


 
 

「しあわせの時計」


 
 


ボードの中に、ホスピタリティ授与式の写真や、スピーチの時の写真など、私が素敵に映っている写真を選んでくれて、オリジナルの記念時計を作ってくれました。

 
 


フレームには


 
 
「おめでとう 55歳。ゴーゴー一貴社長」

 
 

の文字が

 
 

毎年、私を喜ばそう、いや泣かそうとして様々な趣向を考えてくれるスタッフの皆さん!!


 


本当にありがとう!!

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2012年4月26日

熊日さん

先日、熊本日日新聞社の方が、はるばる当社まで来てくださいました。
 
 

どこで当社のことを知ったのかお尋ねしたところ

 
 


「新聞店  野菜  宅配」

 
 


でネット検索したところトップに来たのが当社だったとのこと。


 
 


こられたSさんは新事業開発プロジェクト担当。

 
 


全国のさまざまな事例を研究されています。


 
 


振り返れば、私が20年くらい前、つまり30半ばの頃

 
 


会社の組織作りに悩んでいたときに見学に行ったのが熊日さんでした。

 
 


販売部門で唯一新聞協会賞を受賞した「熊日販売方式」は新聞販売店の近代的な組織づくりとして全国的にも有名です。

 
 

そうした販売方式をどうしたら浜松でもできるかと大いに悩んだものでした。
 
 

 
 


ですから今回、こうして浜松まで起こしただけたことは私にとって大変光栄なことです。

 
 


 
 

当社の取り組みが少しでも参考になったのであれば幸いです。

 
 

 
 


Sさん、Kさん、そして熊日さんの益々のご活躍、ご発展を祈念いたしております。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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2012年5月29日

笠井さんの本

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フジテレビ、朝の報道番組「とくダネ!」で司会を務める


笠井信輔アナウンサーの東日本大震災での取材体験を基にした本


「僕はしゃべるために ここに来た」を読みました。

 
 

この本には、震災二日目から現地に入り、生々しい取材を続けてきた笠井アナの

 


報道人としての苦悩や葛藤が包み隠さず書かれています。

 
 

 


まだ救出活動を続けている人の前で、被災者にマイクを向けることへの葛藤

 


被災者は着の身着のままなのにヘルメット姿で取材しなければならない理由

 
 


外部から来た報道人は被災地で食事や物を買ってはいけない、被災者に物資を渡してもいけない
 
 

個人の被災者への感情移入してもよいのか?

 
 


視聴者はどんな気持ちでこのレポートを見ているのか?

 
 

「惨事ストレス」にかかった笠井アナの精神状態  など

 
 
 

 

 

スピード感あふれる文体で、一気に読ませてしまう。人気テレビ番組のアナウンサーでありながら一人の人間としての苦悩を浮き彫りにした、
 


読み手の心に訴える実に中身の濃い一冊でした。

 
 
 
 

一年たった今も色あせないこの本はお勧めです。
 
 
 

「とくダネ!」は以前からよく見ていましたが、ますます笠井アナが好きになってしまいました。


 
 
 


今度の日曜日、浜松にてお会いできるのが楽しみです!!

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2012年5月31日

ワクワクする瞬間

今わが社は来週からスタートする新事業の準備で大忙し

 
 

新聞業界では間違いなく全国初!!

 
 

すべて手作りで進めているため、まさにてんやわんやの状態です。


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今日も支店間の配送・資材管理をどうするのがいいかと話し合う巨頭3人



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新しく出来上がった伝票をチェックするスタッフ


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バイク用の宅配ボックスの中を使いやすいように作り変えるスタッフ

 
 


お客様からの初めての注文にドキドキしながら出るスタッフ達


 
 

現場での応対マニュアルを何度も作り変えるスタッフ

・・・・・・・・・・などなど


 
 


皆さんアイデアを絞ってやっとここまでたどり着きました。

 
 

本当に大変だけど、仕事の醍醐味ってこういう時に感じるんじゃないでしょうか?

 
 


新しいことにチャレンジするっていいことですよね!!

 
 

でもそんなノー天気なこと言ってるの社長だけってまた怒られそうです(^^)

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2012年7月12日

ウォーレン・バフェットが新聞社を買収

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昨日(7月11日)の産経新聞1面トップに
 
 
 

「投資家バフェット氏、米地方紙63紙買収」

 
 

 

という記事が大きく取り上げられていました。


 
 
 

世界で最も有名な投資家であるバフェット氏が米南東部に展開する63の新聞社を買収したことによるものですが

 
 
 

バフェット氏によると


 
 

 

「共同体感覚のある新聞社には将来があると思う。昔ほどではないが、経済的に見合うのでもっと新聞社を買うつもり」

 
 
 

とのこと。


 
 

発行部数が数千から数万部という小規模の新聞だが、地元唯一の新聞で競合がなく、独自のウェブサイトを持ち、結婚式や少年野球の結果といった「超ローカル」な記事を掲載する一方で地元商店街などから広告を得られる。

 
  
 

 
 


 
 

こうした事業モデルは「ハイパーローカル」と呼ばれ、ニューヨークタイムスが地元密着型のWEBページを作るなど米新聞業界では数年採用されている戦略。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 

買収価格が割安になったこともバフェット氏が買収した一因でもあるようですが、


 
 

 
 
 

でもこのビジネスモデル


 
 


まだ成功かどうかはわかりませんが日本でも取り組む価値は大いにあるのではないでしょうか?

 
 

 


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2012年8月13日

メダリストの言葉


日本中を沸かせたロンドンオリンピックも今日で閉会。
 
 

毎日、深夜・早朝テレビにくぎ付けになった人も多かったことと思います。

 
 


やっと普通の生活に戻れますね(^^)


 
 
 
 
 


さてリンピック史上最高の38個というメダルを獲得した日本選手団ですが、


 
 
 

今回メダリストのインタビューで目立ったのが

 
 
 


支えてくれた仲間やスタッフ、そして応援してくれた人々への感謝の言葉。


 
  

 

バレーやサッカーなどチーム種目はわかりますが、水泳など個人種目でも感謝の気持ちを述べる選手が増えていたような気がします。


 
 

 
 
 
決して日本チーム全体でそうした指導をされているわけではないと思いますが、


 
 
 
  
 

こうした感謝の気持ちを述べるようになったのは、前回、北京での女子ソフトボールの時の影響からではないかという気がしています。
 
 
 
 
 

女子ソフトではメンタル面の強化を徹底し、全員でN01になるためのサインなどを決めイメージトレーニングをしていました。感謝の気持ちを表すことも大切と北京に行く前に恩師を訪ねたり、お世話になった人に手紙を書いたりしたそうです。

 
 
 
 

こうしたメンタルトレーニングの成果として強豪アメリカチームを破り金メダルに輝いたことは、テレビの特集番組でも報道され見た方も多かったことと思います。
 
 
  

 
 
 
 


 
 
 
 

今回、メダリストに周囲への感謝の言葉が多かったのはこうしたメンタル強化をそれぞれの種目でも取り入れるようになったからではないかという気がしています。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

世界ランクでは上位にいるものの、いざオリンピックになると実力を発揮できないのが日本人というイメージを持っていた人は私を含めて多かったのではないでしょうか。


 
 
 
 
 
 
 
 

ロンドンでは何十年ぶりのメダル獲得という競技が多くでましたが、それは実力通りかそれ以上の力を発揮した選手が多かったからなのだと思います。


 
 
 
 
 
 
 
 

おかげで日本中が盛り上がったロンドンオリンピック。
 
 
 
 

 
 
 
 
フィジカルだけでなくメンタルを強化することが定着し

 
 
 
 
 
 
 
 
 

きっとリオではもっと沢山のメダルがとれるだろうと期待しています。


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2012年11月19日

奥本健二さん

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先週開かれた、第14回浜松商売繁盛セミナーの講師は


奥本健二さんでした。


テーマは
 

「”らしさ”から始まるブランド表現」

 
 

奥本さんのお話を聞くのは4〜5年ぶりのことでしたが、今回、どうしても来ていただきたかったのは、浜松に一番必要な内容ではないかと思ったからです。


 
 
 

最近、地域の活性化を図るために行政が主体となってブランド化をさまざまなところで進めていますが、どうもそこに違和感を感じていました。


 
 
 

奥本さんの言われるブランドに対する考え方が私としては一番納得がいくもので、地元の皆さんにも聞いていただいて今後の参考にしてほしかったからです。

 
 
 

 

ブランドとは何か?
 
 
 

ブランドとはつくるものではなく、熟成させるもの。
それにはお客様との関係密度が必要。


 

 
 つまり”共感”してもらえることが大切になる。
 
 
 
 
人は良い体験を共有したくなる。
共感や感動は伝染するから、共感がごひいきパワーになる。
”共感”は商圏範囲を超え、商品範囲となる。


 
 

共感ブランドとなるには

 
 
 
らしさの表現が大切 


本来その会社や商品がもっていた魅力(独自性)を見つけ強化すること、どこでもやっていることは”らしさ”にならない。

 
 

共感を呼ぶ視点

何を伝えるかより、どう伝わるか。伝わる表現の重要性を認識する。
「伝わらない」=ないに等しい

 
 
 


戦略型から恋愛型への思考転換
 
 
 

恋愛型は2人称の発想、誰かを喜ばせたい気持ち、大切な人を想う気持ちをお客様のために使うこと、達成目標は”相違点”ではなく”特別な存在”になること。

これからは市場のシェアを獲得することから、ココロや感情のシェア(共有)が大切になる。

”幸せを生み出せないビジネスは衰退する”

講演は4年前に聞いたものと近いものでしたが、しかしながらこの4年間に手がけた仕事の数々は素晴らしいの一言に尽きます。

コンサルタントとして有名な○○総研が数千万円で企画したものの何も実現できなかったものを、その10分の1の予算で店舗の改装からロングセラー商品の開発に成功した事例。
 
 
 


お金のない商店街で主婦のパワーを生かして新商品を成功させた事例。

 
 
 

店主の個性を生かして魅力づくりをした店舗の事例。
 
 


廃業の危機に追い込まれた旅館から新名物を誕生させた事例。

 
まったく売れなかった漁師の土産物を、その家族の個性を生かして売れる商品に変えた事例

などなど

まさに恋愛(共感)型マーケティングの実践例。


 

参加者も感動の事例ばかりで、よい刺激を得ることができたと思います。
 

 

 
 


奥本さん自身が人が好きで自分が中に入ってやるからできるんだということを改めて感じましたが、できることなら奥本さんと一緒に浜松中心街の活性化をやってみたいものです。

 
 
 
 


まずは仲間とともに広島を訪問してみたいと思います。

 
 


奥本さん、ありがとうございました。

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2012年12月29日

転機となる一年でした。

今日で仕事もほぼ終わり。
 
 
 
 


この一年を振り返るといろいろなことがありました。
 
 

今年の出来事は、我が社にとって転機となる大きな出来事ばかりです。

 
 
 


一つ目は
 
 

ネット関連の事業を手掛ける子会社を整理したこと。2名のスタッフには申し訳ないこととなりました。事業を引き継いでくださる会社があったことが救いでした。

 
 

 
 
 
 
 
  

二つ目は
 
 

地元の惣菜会社「知久屋」さんと組んで始めた夕食宅配事業が順調に進んだこと。新聞配達のスタッフがバイクでいかに運ぶか試行錯誤を繰り返し、また本社でのコールセンター機能など、今までの経験を生かし画期的な事業展開ができたと思っています。
当社にとって3本目の事業の柱となるものと確信しています。

 
 
 
 
  

そして三つ目
 

私の片腕だった統括部長が、正式に新聞販売店主として独立することが決まったこと。
来年1月からですが、本格的に動き出したのは11月からとまさに突然の出来事でした。
本人も戸惑うことばかりかと思います。
 
 
 
 
 
でも今回のことは私にとって本当にうれしいこと、彼とはこの10数年、例えば経営品質に取り組んだり勉強会に参加したり一緒になって企業風土の良い会社づくりを目指してきました。

 
 


そうした相棒がいなくなるわけですから、当社にとっても私にとっても大きな痛手となることですが、 
 
 

 
 
 
それよりもこうして新聞社に認められて独立できる社員を育てたことが、当社で取り組んできたことが認められた証と大いに喜んでいます。
  
 

 
 
 
 
企業の社会貢献とは「社会に役立つ人を育て独立させること」。

 
 
 
 
 
 
 

田坂広志さんの「企業の社会貢献とは」に書かれていることですが、これを実現できたことが何よりの喜びです。
 
 
 
 
 
 


これからも多くの社員が独立できるような会社に発展していきたいと思います。
 
 
 

 
 


この3つの出来事が、来年からのわが社にどんな変化をもたらすのか?

 
 
 
 
 


期待して今年最後のブログを終わりたいと思います。

 
 
 
 
 
 


それでは皆さん良いお正月をお過ごしください!!

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2013年1月 5日

飛躍する

皆様あけましておめでとうございます。

 
 
 
そして本年もよろしくお願いします。
 
 
 
 
 


さて毎年念頭に今年の方針を決め、プロジェクトチームで具体的な活動計画を練ってもらっています。

  
 
 
 


今年度は
 
 
 
 
 
 
 


「飛躍する」


 
 
 
 

をスローガンとしました。


 
 
 
  
 

ここ4〜5年、失敗や試行錯誤を繰り返しながら進めてきたプロジェクトがやっと芽が出てきました。

 
 


今年はそれが大輪の花を咲かせるように育てていこうと思っています。
 
 
 
 
 
  
 

またこのチャンスを活かして、さらに強固な組織にしていくことで飛躍的な進歩を遂げたいという想いからこのスローガンにしました。

 
 
 
 
 
 
 

さっそく今日からそれぞれのプロジェクトがスタートしましたが、熱の入った討論が繰り返されている様子をみると良い年になりそうな気がしてきました。

 
  
 
 

 

 
 
 

スタッフの皆さんの熱意や苦労が報われる一年にしていきたいと強く思った次第です。

 
 
 
 
 
 
 


今年もいくつかの新たなるチャレンジが始まります。

 
 
 
 
 
 


いったいどんな一年になるのか

 
 
 
 

すごく楽しみです。
 
 
 

 
 


 
 
 


皆さん、そんな柳原新聞店と今年も一年おつきあいのほどよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 

 
 
 

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2013年3月 5日

売り込まないでお客様を増やす方法


2年ぶりに村上透さんの講演会を開催します。

テーマは

「非売三原則」でお客が増える!!


【日時】 平成 25 年 3月13日(水)18:30〜20:30(受付/18:00)



【会場】 浜松商工会議所10階会議室


【講師】 村上 透(むらかみ とおる)氏(お客様が増える★プロダクション代表)


【主催】 浜松商売繁盛クラブ


【料金】 1,000円 ※事前のお申し込みが必要です。


【お申込み】 tel.0120-00-1246 


村上さんが元企業情報誌の編集長として300人以上の経営者を取材して学んだ成功する会社の事例を紹介します。


★ お客の不安をすべて解消するから会社として信用される。業界常識の逆張り経営でお客様が増える営業戦略事例

★ イノシシ退治にならって新規開拓を開始。訪問しても売り込まないから新規客が増える訪問営業事例。 

……などなど


競合他社が多く差別化が難しい時代。


売上を上げようと、売れば売るほど苦しい闘いを余儀なくされます。 この状況を乗り越え、利益性をよくするには「売らなくても売れる戦略」が必要です。 「売らなくても買っていただける仕組み」が不可欠です。


 そこで今回のセミナーでは、「売らなくても売れている」事例、「戦わずして勝っている」事例を紹介します。


戦略実力を高め、本気で経営をよくしてこうと決意されている社長のための事例です。 「原理原則通りに実行すれば、こんな時代でもお客様が増えるんだ!」と驚くこと間違いありません。

お客をつくり、利益性を高めた事例を時間内に最大限、お伝えします。

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2013年3月30日

直観力とは

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先月、田坂広志さんのセミナーに参加しました。


参加後のアンケートを返信した後



宛名入りの礼状とともに届いたのがこの冊子

「一期一会の講演」と田坂さんがおっしゃるように、不特定多数を対象とする講演でも真剣勝負で一人一人に向き合っていることを実感しました。

 
 



さていただいた冊子は
   
 

「直観力」について

 
 


経営者やマネージャーに必要な能力として「直観力」や「洞察力」があるが、これを身に着けようと「感性を磨く」「右脳強化法」「禅的修行と直感」などに取り組んでいる人がいるが、本質を誤解している。
 
 

感性とは対極にある「論理的思考に徹する」こと。 
 


 
 


哲学者ヴィトゲンシュタインの言葉に

 
 
 

「我々は、言葉にて語りえることを語りつくしたとき、
言葉にて語りえ得ないことを知ることがあるだろう。」

 
 
 


つまり論理を突き抜けた彼方にある世界こそが直観力や洞察力の世界に他ならない。

  
 

 

求められるのは

 
 


「徹すること」

 
 

経営者ならば、社員の人生を預かり、容易に答えの出ない眼前の経営課題に全責任を賭けて取り組み、「何が正しい判断か?」を極限にまで考え続ける営みを通じて、直観力が自然に身に着いてくる。

  
 

 
 

直観力は「目的」ではなく「結果」に過ぎない。

 
 
 

 
 
経営者向けの本でも、最近感性を重視したものに何か違和感を感じていた私には納得できる内容でした。

 
 


まさに言霊にあふれた冊子です。


 
 
 


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2013年4月 3日

県民性のヒミツ 

第33回 浜松毎日文化サロン講演会を下記の日程で開催します。


テーマ

     県民性のヒミツ
〜すべての日本人は出身県で終わる?〜

【講師】 矢野 新一 氏(No1戦略研究所)

平成25年4月16日(火)  18:30〜20:00(受付18:00)


【会場】 オークラアクトシティホテル浜松4階  


入場無料※お申し込みが必要です

【お申込み先】     tel.0120-00-1246 

  メールアドレス   yanagihara@news-m.co.jp


最近テレビや雑誌で県民性が話題です。


地元では当たり前のことが他ではありえないことだったり、地域によって食や生活習慣がガラッと違い、また男女の相性もこの県民性が左右することがあります。

そこでテレビや雑誌でも有名な「県民性の第一人者」、矢野新一さんをお招きし県民性のヒミツについて講演していただきます。


静岡県の地域別県民性(なぜ長谷部誠選手は静岡中部出身らしくないのか?)


静岡県人の食生活(なぜ、浜松の人はご飯を日本一食べているのか?)


なぜ静岡の人は出世しないのか(社長輩出率31位、エリート官僚39位など)


などなど目からうろこが落ちること確実!

ぜひこの機会にご参加ください!!

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2013年4月24日

善循環のネットワーク

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今日は恥ずかしながら、私の56回目の誕生日です。


毎年、スタッフの皆さんが趣向を凝らした、さまざまなプレゼントをいただいています。

今年は特大の新聞をイメージしたケーキ

後ほど皆さんと一緒に食べようと思います。

さてプレゼントもうれしいですが、楽しみにしているのはスタッフ全員が書いてくれるメッセージ。

午前中はひとりウルウルしながら皆さんの心温まるメッセージを読んでいました。

中でも感激したのはこのメッセージです。

以下全文


私は入社して一年がたちましたが、入社しようと思ったきっかけの一つは、スタッフの接客の良さでした。


私の家では昔から柳原から新聞をとっていて配達の方が入れ替わっても、皆さん必ず丁寧に挨拶してくださいます。


部署は違っても、そのような方たちが勤めている会社なら働きやすいはずだと思い希望したのですが。実際に働きだしてみるとオリコミ(部門)だけでなく、ほかの部署の方も優しく明るい職場なのでとても仕事がしやすいと感じています。

それはお昼に会合を開いてスタッフの意見を聞いてくれたり常に向上しようと努力してくださっているおかげです。

私は器用ではありませんが、とても仕事にやりがいを感じているので、少しでも柳原の一員としてお役に立てるように努力していきたいと思います。

****

善循環とはこういうことではないかと思います。


よい社員がいるから、同じような良い仲間が入ってくる。そうした仲間が増えることで会社の質も上がってくる。


会社の質が上がれば、会社に関係する人たち(取引先、同業者、異業種、NPO、行政など)も良い人が集まってくる。


良い人たちが集まるから、もっと良いことをしようという大きな動きが生まれる。


もちろんその都度、新しい課題も生まれますが、良い方向に一歩づつでも進んでいけば、知らないうちに高みに上ることができる。

このメッセージから感じたことです。

多くのスタッフがこうしたことを実感してくれているとすれば経営者としてこれほどの幸せはないと思います。


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2013年6月 4日

「心で届ける」ということ

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先月、作家である志賀内泰弘さんの


「プチ紳士からの手紙」という冊子や徒然草子というニュースレターに


当社のスタッフがお客様や地域のためにお役立ちする活動を紹介していただいたところ、


多くの方から思いがけぬ反響をいただきました。






志賀内さんや私のところに沢山のお手紙やハガキ、そしてメールが届いたんです。




さらに驚くことに!!





ある中学校では道徳の授業の教材に当社のことを取り上げてくださいました。



驚くやらびっくりするやら、でもこんなに嬉しいことはありません。




志賀内さんの文章が素晴らしいから、そして志賀内さんの活動を支援する皆さんには心温かい方が多くいらっしゃるからだと思いますが、



ここまで好評価をいただいたことに、いささか戸惑いもありますが、




でも当社のスタッフが地域のために、お客様のためにと行動したことが、



こうしてお褒めの言葉や共感の声をいただけることは




これからの活動の勇気とやりがいにつながる、これ以上のものはありません。



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また先月、東京で開かれたホスピタリティ・ロジックの勉強会で、




こうしたスタッフの活動を紹介したビデオを流した際、30名位いた参加者の半分の方が涙ぐんでいたんです。




心の琴線に触れたのでしょうか。




商売とは人と人が結びついて生まれるもの、生産性や効率化ばかりが優先する世の中で、多くの方が求めているのは、心の通うビジネスなのではないでしょうか。



「心でとどける。心をむすぶ。」は当社の合言葉ですが、




この合言葉を愚直に実践していくこと。



これが当社の使命であるとあらためて認識した次第です。


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2013年7月10日

3割バッターを目指せ

 
 
 
最近、よしもと興業の方と繋がりができ、お話しする機会が増えました。いろいろなお話を聞く中でその経営のユニークさや考え方に納得することが多くあります。
 
 

 

 
 

「芸人は3割バッターを目指せ」

 
 
 
 
 
 
 
これは酒井英之さんのセミナーで聞いたことですが、吉本芸人さんが舞台に立ってうまく笑いが取れる場合も、受けない場合もあるが、3割は笑いをとれるようになれと、ただそれは10打数3安打ではなく、1000打数300安打の3割。とにかく舞台経験をたくさん積んで、そこで安定したヒットが打てるようになることが大切だということでした。


 
 
 
 
 

そういえば吉本でも、ぽっとブームになってテレビにでるものの、1年たつと忘れ去られるような若手芸人も沢山いますよね。そこから這い上がって3割を打てるようになれば本物だということなのでしょう。

 
 
 


私たちの仕事でも営業活動がありますが、たまたま運よく契約がとれる場合もありますが、やはりコツコツ足しげく訪問する中でヒット率を上げてゆくというのはまさに1000打数300安打ということと同じではないかと思います。


 
 
 
 
 
 
まずは沢山舞台に立つ(顧客と接点を持つ)ことが何より大切ですね。

 
 
 
 
 
 


 「よしもとの社員にリーダーシップはいらない?」

 
 
 
 

これは吉本エージェンシーの社員の方に聞いたことですが、入社試験の際、あるテーマについてのグループ討議を行うそうです。普通はそうした時にリーダーシップを発揮するような人が採用されるものだと思っていましたが、吉本の場合は、こうした仕切る社員はいらないのだそうです。「みんな同じ立場だろ?」というのが吉本の社風にあった社員像なのでしょう。 
 
 
 
 
 
 
 


日本の上場企業などでは体育会系でリーダーシップを発揮するような人材が重用されていたような気がしますが(今でも?)、これはトップダウン型の縦型社会においては上司のいうことを素直に「ハイっ」と聞くような人材が一番都合の良いからだと思います。
 
 
 
 
 
 
  
 
しかし社員の声を大切にし、ボトムアップを求める企業の場合にはこうした「自分が」目立つ社員よりも「みんなで」考え行動する社員が大切になってきているのではないでしょうか?
特にこれからイノベーション起こしていくことが重要な社会環境ではますますそうした傾向となるのではないかと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 

吉本さんとのお付き合いの中で、そうした組織論についてもこれから学んでいきたいと思います。

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2013年12月30日

充実した1年でした

今年も30日の午前中で仕事納めとなります。

この一年を振り返ってみると、本当に忙しい一年でした。

 

でも、こんなに充実した1年はなかったような気がします。

 
 


新年当初は、幹部社員の独立と、その応援で人手不足の時期もありましたが、時間もかかりましたが、良い体制ができたこと。


 


またMgrが自らすすんでコストダウンに取り組んでくれたこと。
会社全体のことをよく考えてくれたと感謝しています。


 
 
 
 
 

一方、知久屋さんとコラボした夕食宅配事業が順調に伸び、秋には一日千食を突破することができたこと。


この事業を通じて、スタッフが自らPDCAを毎日のように回し続けてくれたこと。

 
 
 
このことによるスタッフの成長には著しいものがあります。本当に立派です、凄いです!!

そして、そのエリア拡大にともない、初めて新聞を配達しない営業所が誕生したこと。


その宅配パートさんの良いチームが生まれたこと。すでに多くのお客様に喜ばれる関係ができました。

 
 


また知久屋宅配ファーブル事業を始めたことから、また新たな事業のチャンスが生まれたこと。


  
 
 

 
 
 


作家・コラムニストの志賀内泰弘さんとの関係から、「心にビタミン新聞」という新しいコミュニティ紙を地元企業の皆さんの協力のもと発行することができたこと。(評判になっています)

 

その志賀内さんが当社のことを取り上げてくれたおかげで全国の方からお手紙を頂戴したこと。


また、名古屋方面に新たな人間関係を作ることができたこと。

 
 
 
 
 
 
  

北は山形・宮城から、そして西は九州と全国各地の同業者が来てくださったおかげで、志を同じくする仲間が見つけられたこと。
 
 


その中から当社を参考に宅配事業を始める同業者が生まれました。


 
  
 


京都で開かれた新聞の未来フェスを通じて、新しく取り組む良いテーマが見つけられたこと。

 
 

浜松商売繁盛塾やセミナーを通じて、また新たな人脈が生まれたこと。
おかげで講師が講師を呼んでくれるようになりました。

 


「ホスピタリティ・ロジック」を通じて、また新たな出会いがあったこと。
グリーンコアの金子さん、プレディーカマネジメントの石丸さん、宿屋大学の近藤さんとはこれからも面白いことが始まりそうな気がします。


 
 
 
初めて県の主催する事業「ワークライフバランス・セミナー」で講演させてもらうことになったこと。

今までとは違う分野で注目を受けるようになりました。

 
 
 

 
 

3年ごとに行っている、すべてのお客様を対象にしたアンケートで、今までで最高の3千通の返信をいただくことができたこと。
おかげで礼状書くのに1か月以上かかってしまいました。

 

そのアンケートでは多くの方から、お褒めの言葉をいただきスタッフ一同のモチベーションがアップしました。7段階評価で平均点6.1をいただくことができました。

 

これもミッションにある「お客様とのハートフルなコミュニケーション」が実現できるようになったからと感じています。

 


念願だった本社隣の土地を買うことができたこと。

 


お笑いの吉本興業とのパイプができたことから、新聞の切りぬきイベントを盛大に3回開催することができたこと。
次世代対策として初めた新聞イベントですが、反応は良いものの人集めに苦労したりしましたが、今後も継続してやっていきます。

 

「凄いぞ新聞」という新聞の価値を伝えるパンフレットもできました。


 

一方残念なことといえば、

人生初の入院と手術(といっても日帰りですが)をしたこと。


長年働いてくれたスタッフが止めてしまったこと。


新聞販売自体は厳しい状況だったこと。


などうまくいかないことも多々ありましたが、


でも、みんなでよくやったなと手ごたえを感じる一年になりました。
 


我が社は、どんどんビジネス展開のスピードが速くなっています。

でもそれにスタッフがついていけるようになったことが何よりの財産といえるのではないでしょうか。

 

来年もさらに新しく2つの事業にチャレンジしますが、きっこれもスタッフ自らがPDCAを回して目標を達成できるものと信じています。

 


新聞業界自体はますます厳しい時代に入ると思いますが、だからこそチャンス。
 


まさにピンチはチャンスだと感じています。


 


皆さん本当にありがとうございます。


そして来年が皆様にとって、より良い1年になりますようにお祈りしております。


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2014年1月30日

2900通のラブレター

昨年の秋に実施したお客様アンケートには2909通(昨年末まで)の返信をいただきました。

総合評価は

  大変満足  34.5%
  満足     50.1%
  やや満足   5.7%
  普通      8.9%
  やや不満   0.5%
  不満      0.2% 
  大変不満   0.1%

  平均点    6.1

3年前の調査と比較すると、大変満足が増えた一方、普通も1%増え、平均点は同じ6.1でした。大きく違うのは回収枚数。前回の倍以上の回収をすることができましたが、粗品を付けたことが大きな要因だと思います。


ただこの点数は時系列の変化を知るくらいで、あまり重要視していません。


大切なのは一軒一軒のお客様が、どんなコメントを書いてくださっているかです。

 


今回、残念なことに大変不満に点をつけられた方は2名いらっしゃいましたが、1名の方はアンケート用紙の裏一面にその理由をびっしり書いてくださいました。 
 
 
 
その内容は事務手続き上の対応方法についてでしたが、配慮が足りないことに気づかされ、早速できるところから改めることにしました。

 


一枚のアンケートからこうした改善点が見つかるのがアンケート実施の重要な目的です。
 


 
 

さて、中にはこうした不満の声もありましたが、コメントの内容を分類すると、我が社の取組みやスタッフの対応に対してのお褒めいただいたものがほとんどでした。
 


 

内容分類
   
    お褒め  83.1%
    要望    10.5%
    不満     4.5%
    その他    1.9%

 
 
  

しかも9割近い方が、何らかのコメントを書いてくださっています。

 
 
 
  
点数よりも大切なのは、いかに多くの方からこうしたコメントをいただくことができるかです。


12月の全体会議では、このアンケートを全員で回覧しグループ討議をしました。
 
 
 
お客様はどんな点を評価してくれるのか?
 
 
今後、私たちはどんな点に気を付ければよいのか?


一番心に残ったアンケートはどれか?

こうしたグループ討議が、社員の気づきや成長につながりますので、お客様からの生の声が、どんな社員教育よりも優れた教育につながります。

また多くのお客様から好意的な評価をいただいたことで社員全員のモチベーションアップにもつながりました。
 
 
 


わが社にとってのアンケートはお客様からのラブレターと言えるのはまさにこうした理由からですね。

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2014年6月 3日

足し算の発想と引き算の発想

先日、V字経営研究所の酒井英之さんに、経営には足し算の発想をする会社と引き算の発想で経営している会社があるということを教えてもらいました。

その実例としてあがったのがJR北海道とJR九州。
 
 

東海道新幹線のようなドル箱路線を持たない両社はどちらもJRの中では経営的に厳しい環境にある会社です。 
 
 

JR北海道は売り上げを伸ばすことよりも、利益を伸ばすことを重視し生産性向上の為にコストカットを優先した経営方針とったことが結果として列車火災や脱線事故、線路管理ミスなどを多発する結果となり、ますます乗客離れを起こす要因となっています。
 
 

一方JR九州は鉄道の魅力を高めようと列車のデザインに力をいれ、特急「つばめ」や「ソニック」、「JR人吉」など話題の列車を次々と導入、昨年誕生した寝台特急「ななつ星」は1泊2日でも20万以上する高額にも関わらず予約が殺到するという現象が話題となりました。 

 
 

赤字路線を切り離し採算性を上げるという引き算の発想をしているJR北海道に対し、JR九州は個別の路線での採算を考えず、楽しい列車をつくり、足を運ぶ人が増えることで地域を巻き込み、九州全体の活性化や発展を目指すという足し算の発想で経営に折り組んでいます。
 
 

おそらく短期的な収益を見込めるのは引き算発想かもしれませんが、時間がかかっても取り組んで楽しい、やりがいのある経営は足し算発想ではないでしょうか?
 
 
 

様々な業種業界で厳しい経営環境にさらされている今、どちらの発想で経営している会社なのか?
 
 
注意深く見ていく必要がある気がします。

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2014年8月26日

「すまいるサポート」はじめました!!

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GEE&BEE、青木さんが全国の新聞販売店に働きかけているシニアサポート・サービスを当社でも8月より本格的にスタートさせました。

名付けて「すまいるサポート」

実は「すまいるサポート」という名称は3年前に新商品サービス委員会で考えたものなんです。
「困ったことがあったら当社へ」というコンセプトで煮詰めていたんですが、実現に至りませんでした。



以前から構想していたことを、こうしてヒントを得てスタートできたことは嬉しい限りです。


このすまいるサポート事業は60歳以上の高齢者世帯を対象にしたもので、プロの業者に頼むほどではなく、本来、息子さんや娘さんが同居していれば頼めるような「ちょっとしたお困りごと」に30分500円という低価格でお手伝いするというものです。


今までもスタッフがお客さまに頼まれれば大抵の事はお手伝いしてきましたが、もっと多くの人が気軽に頼めるように、この仕組みを採用するようにした次第です。



さて8月は今のことろ10件の申し込みがありましたが、その内容は様々。


草取り

留守中の花の水やり

換気扇の清掃と不用品の片付け

植木の剪定とパンクした自転車を修理屋に運ぶ

室内清掃

買い物代行

留守中の猫の餌やりと植木の水やり

食器棚の組み立て

雨戸の修理


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だいたい1〜2名で1時間程度でできるような依頼ばかり。

でも

「ほんとに困ってたから助かった」
「良いことをしてるね」と、お客様には大変喜んでもらえるので、スタッフも充実した気持ちで帰ってきます。

サポートスタッフも一か月で5名集まり、こちらの反応も良いので驚いています。



月を重ねるごとにどのくらいの依頼が来るのかわかりませんが、地域の為にも、シニアの皆さんのお困りごとに対応できるように努力していきたいと思います。


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2015年2月18日

ハイパーローカルの可能性


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当社で運営しているWEBサイト「まいーか浜松」ですが


ここ数年、閲覧ページ数が飛躍的に伸びています。


13年1月  38168
14年1月  40192
15年1月  49584

特別なことは何もしていないのに1年で125%も伸びています。


一番の理由はスマホ・タブレットのユーザーが増えているから。


13年1月に43%だったスマホ率が15年1月には70%まで伸びています。


「まいーか浜松」の特徴は検索にかかるキーワードが多いこと。


「浜松情報」では検索上位には来ませんが

例えば

浜松 温泉
みそまん
法多山
パワースポット

などで検索すると、1位〜5位くらいに入るんです。

特にアクセスが多いのが

浜松当直医
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サイトのトップから入るよりも、こうしたキーワードから、それぞれのカテゴリーに直接ランディングするというのが当WEBサイトの特徴です。

こうしたサイトは珍しいのでしょうか?


スマホが普及することで、気になったことをすぐに検索するという習慣が定着したことが、閲覧数が伸びている理由ですね。


WEBサイトには、あまり力を入れてこなかったんですが、5万ページビューを超えくると
何か次のことができるのではないかと感じています。


私の目標の一つが

「ハイパーローカル新聞」

をつくること。


この目標に対する良いヒントとなりそうです。


ハイパーローカル新聞に興味をお持ちの方

また、アイデアをお持ちの方がいましたら


是非ともご協力下さい


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メイン

2015年5月30日

株式会社アウンズ・ヤナギハラ  どうぞよろしく!!

__.JPG

2015年6月1日、柳原新聞店は社名を


株式会社アウンズ・ヤナギハラに変更することになりました。


昨年10月にCIプロジェクトを立ち上げてから新社名が決まるまで半年。プロジェクトでは各部門から選抜された14名のスタッフが、時には1泊2日の合宿も含め下記の手順で話し合いを進めました。


 (1)2020年(60周年)に向けての将来像を社長が発表


  
 (2)私たちが提供する価値(バリュー)の再確認
     ホスピタリティ流通(地域・顧客との関係性)
     モノではなく、スタッフの魅力
     安心・安全、健康のプラットホーム


 
 (3)将来像をイメージした宝地図の作成


 (4)現状とのギャップの抽出
 
 (5)ビジョン実現へのキーワード探し
     愉  仕事を楽しむ
     連  つながる、連携
     輪  人の輪
     結  人と人とを結ぶ
 
 (6)キーワードに基づく新社名案を外部デザイナーに委託
 
 (7)社名案の絞り込み
 
   候補 コネクト・はこみち・むすびっと・リーボ・ジョイナス・はこびっと・・・

 (8)全社員による絞り込み

 (9)PTで最終決定  3月発表!!
 

  というように時間をかけ、またPTチームだけでなく、

  全スタッフの声を聴くことで

  新しい社名が自分事としてスタッフ全員のものになったのが最大の成果です。

  おかげで5月の総会では今まで以上に社内の一体感が増したように思います。

  またこのPTを通じて当社の課題が明確となったことで、
  
  環境整備(5S)に本格的に取り組むことにもなりました。

  これからの5年間が私たちにとって勝負の時。


  今まで以上にスピード感をもってチャレンジしていく5年間となります。

  2020年の夢は  300人に増えたスタッフと共に花見をすること。


  夢の実現に向け、アウンズ・ヤナギハラのもと、
  さらなる進化・発展をしていきます。

  


  これからもどうぞよろしく!!


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2016年1月 4日

TY16×5S×CS

皆様、明けましておめでとうございます。

2016年が皆様にとって実りある一年となりますように祈念いたしております。


さて半年ぶりのブログは今年の会社方針についてです。


テーマ「ゆとりをもって働ける環境をつくる」


ここ数年は新規事業の基盤づくりに励んできましたが、おかげさまで新聞不況ともいわれる程、

厳しい新聞業界の中でも売上・利益を伸ばせる体制(体質)をつくることができました。

またそれが新聞事業自体にも良い影響を与え、現場が自らPDCAを回すことができるように進化してきました。

しかしながら一方で時間にゆとりがなく、当社のもっとも大切にしているCSやESマインドが弱くなっていると感じられることもありました。


こうした反省点をもとに今年は「ゆとりをもって働ける環境をつくる」ことが急務であると考えています。

当社の2020年目標は

新聞事業以外の売上を50%(現在25%)までに高める。
事業が拡大することで増えた300人の社員と一緒に一番の繁忙期である春に全員で花見ができる環境をつくること。


2020年目標実現の為にも働きやすい環境づくりに励みたいと思います。


その為に、働き方に柔軟性を持たせる取組みをします。

    当社は徹底した正社員主義で、すべての事に全員で取り組んできましたが、
    働き方に柔軟性を持たせ、スタッフそれぞれの希望に合わせた働き方ができるように
    分業制を取り入れ、それにより休日数を増やしていきます。


TY16(アクションプラン)   
    PDCAを自ら回し、楽しくなる営業活動へ


5S(整理・整頓・清潔・清掃・しつけ)
    キレイにするための5Sから仕事を楽にするための5Sへ
    皆善(改善)提案の充実


CS(顧客満足)
    ホスピタリティ・マインドの醸成、情報メモ・昼礼の活性化

経営成果は

    TY16×5S×CS

の掛け算から生まれるという考え方のもと
より活動のレベルを上げていければと思います。


毎年、階段を一歩一歩上るように成長していくことを心がけていますが


昨年よりまた一歩大きく成長できるように努力してまいりますので


変わらぬご愛顧の程よろしくお願いします。


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プロフィール

写真:社長

浜松暮らしを楽しむ人を応援するアウンズ・ヤナギハラ社長の日記です。

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